
双子が生後13ヶ月(5月18日〜6月15日)を迎えました。
この期間で一番大きかった出来事は、双子が卒乳したこと。そして、女の子が歩き始めたこと。さらに、手掴み食べが本格化して、食卓が静かな戦場に変わったことです。
今回は授乳記録もミルク量のグラフもありません。卒乳してしまったので、記録するものがなくなったからです。でもその分、数字では見えてこない「双子それぞれの今」が見えてきた1ヶ月でした。
この記事では、拍子抜けするほどスムーズだった卒乳の様子、女の子の歩行デビュー、そして手掴み食べが引き起こす食卓の変化について、データに頼らない「等身大の月齢まとめ」をお届けします。
卒乳、お風呂上がりの一杯を水に変えただけ

きっかけは保育園の完了食移行
5月18日、双子が揃ってが卒乳しました。
きっかけは保育園での食事が「完了食」に移行したこと。おやつもミルクから、おにぎりやクッキーなどの固形物に変わったタイミングです。
保育園でミルクを飲まないなら、家でも続ける意味があるのか。そう考えて、家庭でも卒乳することにしました。やったことはシンプルで、お風呂上がりに飲ませていたミルクを、ただの水分補給用の水に変えただけです。
「あれ?」と思いつつ、すんなり寝た初日
初日、明らかに「あれ?ミルクじゃないの?」という顔をしていました。それでも水を少し飲むと、特に抵抗するでもなくすんなり寝てくれて、こちらが拍子抜けするくらいでした。
夜泣きが増えるとか、機嫌が悪くなるとか、そういう変化も特になし。寝つきや夜泣きの傾向そのものは、卒乳前と変わっていません。
寝る時はすんなり寝るし、寝ない時は寝ない。体調が悪い時は夜泣きが激しくなりますが、普段はたまにある程度で落ち着いています。卒乳がこの生活リズムに与えた影響は、今のところほぼゼロと言っていいと思います。
卒乳して変わったこと、変わらなかったこと
正直、ミルクをやめて一番楽になったのはミルク代がかからなくなったことです。哺乳瓶を洗う手間自体は、もともとそこまで負担に感じていなかったので、「ちょっと手間が減ったな」くらいの感覚でした。
逆に大変になったことは、実はあまりありません。強いて言うなら、ミルクで栄養を補える安心感がなくなった分、食事をしっかり食べさせないといけないという意識は強くなりました。
ミルクという「ごまかし」が効かなくなった、というのが近い感覚です。
女の子、はじめの一歩

卒乳と同じくらい嬉しかったのが、女の子が歩き始めたことです。
最初は数歩、壁や家具につかまりながらの「プチ歩行」でしたが、この1ヶ月でどんどん歩く距離が伸びていきました。男の子はまだハイハイ中心で、つかまり立ちはするものの歩行はこれからという段階です。
双子だからといって発達のスピードが同じわけではない、というのは育休中から感じていたことですが、1歳を過ぎてその差がより明確になってきた印象です。
手掴み食べが本格化、食卓が戦場と化した話

スプーン食べから手掴みへ
この1ヶ月で大きく変わったのが、食事のスタイルです。手掴み食べが増えてきたことで、ベビーフードはほぼ卒業しました。
スプーンで口まで運んで食べさせるのは、地味に手間も時間もかかります。それなら手掴みで自分で食べてもらった方が、本人のペースで食べられるし、こちらの負担も減る——理屈はそうなのですが、現実はそう単純でもありません。
おにぎりが床に散乱する日々
手掴み食べが増えると、当然ながら握りつぶしたり、投げたりすることも増えます。おにぎりが床やテーブルに散乱して、まるで戦場のような光景になることもしょっちゅうです。
食べさせる手間は減った気がする一方、片付ける手間は確実に増えました。差し引きで楽になったのかと聞かれると、正直なんとも言えません。
それでも、自分で食べる練習をしている過程だと思えば、床の掃除も悪くない投資だと思うようにしています。
家での食べムラ、保育園との違い
家での食事量には、日によってかなりムラがあります。用意した量を100とすると、120食べる日もあれば、60くらいで終わる日もある。それでも全く食べないということはないので、そこまで深刻には捉えていません。
一方、保育園では完了食への移行後も問題なく、毎日おかわりして完食しているそうです。家と保育園でこれだけ差が出るのは、周りの友達につられて食べる「集団効果」もあるのかもしれません。
家では周囲の環境が気になって、食事に集中しきれていない可能性もありそうです。
13ヶ月目の身長・体重

今回は測定タイミングが二人でズレてしまいました。
女の子
- 4月21日:身長71.2cm/体重8.87kg
- 5月22日:身長71.9cm/体重9.03kg
男の子
- 4月21日:身長71.5cm/体重8.67kg
- 5月:保育園の身体測定を欠席したため記録なし
男の子の5月分データが抜けてしまったのは少し残念ですが、これも双子育児のリアルということで、正直に記録しておきます。
生活リズムは12ヶ月目とほぼ変わらず

13ヶ月目の生活リズムは、12ヶ月目と大きく変わっていません。
朝は保育園に向けて準備。
日中は保育園。
夕方にお迎え。
帰宅後は夕食、お風呂、寝かしつけ。
ママが復職してからの流れが、そのまま続いています。
卒乳したことで、お風呂後のミルクが水分補給の水に変わりました。
でも生活全体の流れが大きく変わったわけではありません。
相変わらず大変なのは、夕方です。
保育園から帰ってきてから寝るまでの時間は、やることが多すぎます。
夕食を食べさせる。
片付ける。
お風呂に入れる。
保湿する。
着替えさせる。
水分補給する。
寝かしつける。
その間に長男の対応もあります。
双子だけでも大変なのに、上の子の気持ちや生活リズムも大事にしたい。
この時間帯は、毎日小さな総力戦です。
そして土日も相変わらず大変です。
保育園がない日は、朝から晩までずっと家族全員で過ごします。
楽しい時間ももちろんあります。
でも、平日とは違う疲れ方をします。
平日は保育園に助けられている。
土日になると、そのありがたさを改めて感じます。
13ヶ月目からは「成長の変化」を残していきたい

ここまで月齢記事を書いてきて、13ヶ月目でひとつの区切りが来た気がしています。
ミルクの記録がなくなった。
ベビーフードもほぼ使わなくなった。
完了食に移行した。
手づかみ食べが増えた。
赤ちゃん感はまだまだあります。
でも、少しずつ幼児に近づいてきました。
だから14ヶ月目、15ヶ月目以降は、今までのようにミルク量を中心にした記録ではなく、その月齢で変わったことをまとめる形で続けていこうと思います。
たとえば、
- 食事の変化
- 睡眠や夜泣き
- 保育園での様子
- 体調不良や通院
- できるようになったこと
- 双子それぞれの違い
- 長男との関わり
- パパママの負担感
- 平日と土日の大変さ
こういったことを、月ごとに残していく予定です。
数字の記録は減りますが、育児のリアルはむしろここから増えていく気もしています。
歩き始める。
意思表示が強くなる。
食べたいもの、食べたくないものが出てくる。
きょうだい同士の関わりも増える。
これからは、ミルク量では見えなかった成長がどんどん出てくるはずです。
まとめ

13ヶ月目は、女の子の卒乳と歩行デビューという2つの大きな節目がありました。
卒乳はお風呂上がりの一杯を水に変えるだけで、拍子抜けするほどスムーズに完了。一方で手掴み食べの本格化により、食卓は良い意味でも悪い意味でも賑やかな戦場になりました。
数字の記録はなくなりましたが、その分、双子それぞれの「今」をしっかり見つめる1ヶ月になりました。
次回は14ヶ月目(6月16日〜7月15日)の記録です。
こちらもおすすめ!
外部リンク
厚生労働省:授乳・離乳の支援ガイド
https://www.mhlw.go.jp/content/11908000/000496257.pdf
こども家庭庁:生後5か月からの「離乳スタートガイド」
https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/6790a829-15c7-49d3-9156-9e40e8d9c20c/20921f30/20230401_policies_boshihoken_junyuu_05.pdf


