
ママが復職してから、保育園からの急な呼び出し対応について考えることが増えました。
我が家は、1歳の男女双子と年中の上の子がいる共働き核家族です。
祖父母が近くにいて、急な呼び出し時に「ごめん、ちょっと迎えに行ってきて」と頼める環境ではありません。
そして住んでいるのは、基本的に車がないと生活しにくい地方の車社会。
保育園から「お熱が出ました」「受診をおすすめします」と連絡が来たとき、誰が迎えに行くのか。
呼び出された子だけ連れて帰るのか。
残った兄弟はどうするのか。
小児科には誰を連れて行くのか。
子どもが1人ならまだしも、双子+上の子の3人になると、このあたりの判断が一気に難しくなります。
今回は、我が家が実際にやっている「保育園からの呼び出し対応」と、車2台それぞれにチャイルドシートを用意していて助かった話をまとめます。
保育園からの急な呼び出しは、共働き核家族にはかなりキツい

保育園に通い始めると、発熱や体調不良での呼び出しはどうしてもあります。
特に入園直後は、いわゆる「保育園の洗礼」で、鼻水、咳、発熱、胃腸炎など、いろいろな体調不良をもらってきます。
我が家の双子も、2026年4月1日に慣らし保育が始まってから今日までで、すでに3回呼び出しがありました。
内訳としては、
双子の男の子が2回。
男女そろって呼び出しが1回。
さらに、呼び出しではありませんでしたが、上の子が虫刺されで患部がパンパンに腫れ上がり、「受診をおすすめします」と言われたこともありました。
保育園から連絡が来たら、もちろん迎えに行くしかありません。
ただ、共働き核家族だと、ここがなかなか大変です。
祖父母にお願いできる家庭なら、
「ちょっと保育園に迎えに行ってもらえる?」
ができるかもしれません。
でも、そうできない家庭も多いと思います。
パパもママも仕事中。
急に抜けられるとは限らない。
それでも、誰かが迎えに行かなければならない。
この時点でかなり大変です。
さらに我が家の場合は、子どもが3人います。
呼び出された子だけ迎えに行けばいいのか。
兄弟もまとめて連れて帰るのか。
小児科には誰を連れて行くのか。
毎回ここを考える必要があります。
我が家では基本的に「発熱した子だけ」迎えに行く

今のところ、我が家では呼び出された子だけを迎えに行き、そのまま小児科を受診する形にしています。
これまでの呼び出し対応は、すべてママがお迎えに行ってくれました。
流れとしては、
保育園から呼び出しの連絡が来る。
ママが仕事を抜けて保育園へ向かう。
発熱した子、または受診が必要な子だけを連れて小児科へ行く。
保育園に残った兄弟は、パパが仕事終わりに迎えに行く。
こんな形です。
保育園には、お迎え時にきちんと伝えるようにしています。
「これから小児科を受診しに行くので、残った兄弟はあとからパパが迎えに来ます」
こう伝えておけば、今のところ後からのお迎えで大丈夫です。
もちろん、これは保育園の方針や、その時の感染症の状況にもよると思います。
園によっては、きょうだいも一緒に帰るように言われるケースがあるかもしれません。
なので、ここはあくまで我が家の保育園での対応です。
ただ、呼び出された子だけを先に迎えに行き、残った兄弟はあとからもう一方の親が迎えに行ける。
この形ができると、かなり助かります。
子ども3人全員を連れて小児科はかなり大変

もし呼び出しのたびに、子ども3人全員を連れて帰るとしたらどうなるか。
考えただけでなかなか大変です。
発熱した子を抱えて、双子のもう片方も連れて、さらに上の子も連れて帰る。
そのまま小児科へ向かう。
小児科では、発熱した子の診察を受けながら、ほかの子どもたちも見ていないといけません。
1歳双子の片方が体調不良。
もう片方は元気に動きたい。
上の子も待ち時間に飽きてくる。
これはかなりハードです。
もちろん、小さい子を家に残して病院に行くわけにはいきません。
だから親ひとりで対応するなら、全員連れて行くしかない場面もあると思います。
でも、できることなら発熱した子だけを連れて受診したい。
体調が悪い子にとっても、その方が落ち着いて受診できます。
親としても、医師の話を聞きやすい。
薬の説明や今後の注意点も、ちゃんと確認しやすくなります。
子ども3人を連れて小児科に行くのが悪いわけではありません。
どうしてもそうするしかない日もあると思います。
ただ、我が家の場合は、パパとママで分担できる環境があることで、呼び出された子だけを受診させる形が取れています。
これは本当に助かっています。
車社会では「どちらの車でも迎えに行ける」が強い

我が家は地方在住なので、基本的に車社会です。
パパもママも、それぞれ車で仕事に行ったり、生活したりしています。
職場から保育園までは、パパもママもだいたい車で15分から20分くらい。
保育園から小児科までも、同じくらいの距離感です。
なので、保育園から呼び出しが来たときに、どちらか動ける方が車で迎えに行くことになります。
ただ、ここで問題になるのがチャイルドシートです。
車は2台あっても、チャイルドシートが片方の車にしかない。
ジュニアシートが送迎担当の車にしかない。
この状態だと、いざという時に動ける人が限られてしまいます。
たとえば、ママの車にしかチャイルドシートがない場合。
パパの方が早く抜けられそうでも、パパの車では子どもを乗せられません。
逆に、パパの車にしかジュニアシートがない場合。
上の子を連れて帰る必要が出たときに困ります。
子どもが1人なら、まだ調整しやすいかもしれません。
でも、双子や兄弟がいると、誰をどの車に乗せるのかが一気に複雑になります。
だから我が家では、パパママどちらの車でも、子ども3人を乗せられるようにしています。
我が家は車2台とも「子ども3人対応」にしている

我が家のチャイルドシート体制は、こんな感じです。
車2台それぞれに、
回転式チャイルドシート2台。
ジュニアシート1台。
つまり合計で、
回転式チャイルドシート4台。
ジュニアシート2台。
という構成です。
双子はまだチャイルドシート。
上の子はジュニアシート。
どちらの車でも、双子2人と上の子1人を乗せられるようにしています。
これのおかげで、保育園から呼び出しがあったときも、かなり動きやすくなっています。
たとえば、双子の男の子が発熱で呼び出された場合。
ママが先に保育園へ迎えに行き、男の子だけを連れて小児科へ。
女の子と上の子は保育園に残ります。
パパは仕事が終わってから、女の子と上の子を迎えに行きます。
別の日に、男女そろって呼び出しがあった場合も、動ける方が迎えに行けます。
どちらの車にもチャイルドシートがあるので、
「迎えに行けるけど、車に乗せられない」
ということがありません。
これはかなり大きいです。
送迎担当を固定している家庭ほど、呼び出し時の確認が大事かも

普段の保育園送迎は、家庭によって担当が決まっていることも多いと思います。
ママが時短勤務だから、送迎は基本ママ。
パパの出勤が早いから、朝はママ。
パパの職場が遠いから、お迎えはママ。
いろいろな家庭の事情があります。
我が家も、ママの復職後はママが子ども3人を連れて保育園へ送る形が基本でした。
ただ、朝の負担が大きすぎるので、最近はパパも送迎に参加するようにしています。
送迎担当がある程度決まっていること自体は、悪いことではありません。
毎日の流れが決まっている方が、家庭も保育園も動きやすいです。
ただ、急な呼び出しの時は別です。
普段送迎している人が、必ず迎えに行けるとは限りません。
会議中かもしれない。
職場を抜けにくい日かもしれない。
体調が悪い日かもしれない。
そのときに、もう一方の親も動ける準備があるか。
ここは一度考えておく価値があると思います。
「普段はママが送迎だけど、呼び出し時はパパも迎えに行ける」
「パパの車にも最低限チャイルドシートを積んでおく」
「誰がどの子を迎えに行くか、事前にパターンを決めておく」
このあたりを決めておくだけでも、いざという時の焦り方が違います。
ただし、チャイルドシート4台は正直きつい

ここまで書いておいてなんですが、車2台にそれぞれチャイルドシートとジュニアシートをそろえるのは、誰にでも気軽におすすめできる方法ではありません。
なぜなら、単純にお金がかかるからです。
我が家の場合、回転式チャイルドシートが合計4台あります。
でも、そのうち2台はありがたいことに、先輩双子ママさんから譲っていただいたものです。
もし全部新品で購入していたら、かなりの出費になっていたと思います。
ジュニアシートは2台とも購入しました。
どちらもシートベルト固定できるタイプです。
1台はISOFIXにも対応していて、以前は後部座席につけていました。
現在は助手席にシートベルト固定で使っています。
こうした体制があるから、我が家は何とか回せています。
でも、家庭によっては車が1台しかないこともあります。
チャイルドシートを何台も置くスペースがないこともあります。
そもそも全部買いそろえるのが現実的ではない家庭も多いと思います。
なので、この記事で言いたいのは、
「車2台にチャイルドシートを全部そろえましょう」
ということではありません。
そうではなくて、
「保育園から呼び出しが来たときに、誰がどの子をどう動かすかを考えておくと助かる」
という話です。
都心部の車なし生活だとどうしているんだろう?

ちなみに、我が家は車社会で生活しているので、車前提の話になっています。
都心部など、車がなくても生活できる地域だと、また事情は全然違うと思います。
自転車で送迎している家庭。
ベビーカーで送迎している家庭。
徒歩や公共交通機関を使っている家庭。
いろいろな形があるはずです。
ただ、私は都心部で子育てをした経験がないので、正直なところ具体的なイメージはあまりできていません。
双子の片方が発熱して、もう片方と上の子が保育園に残っていて、親がひとりで小児科に行く。
車がない場合、どう動くのが現実的なのか。
自転車に乗せるのか。
ベビーカーで行くのか。
タクシーを使うのか。
それとも、やはり全員まとめて迎えに行く場面が多いのか。
このあたりは、地域や家庭によってかなり違いそうです。
なので、今回はあくまで「地方の車社会で暮らす我が家の場合」として読んでもらえたらと思います。
呼び出し対応は、元気なときに決めておくのが大事

保育園から呼び出しが来る日は、だいたいバタバタします。
仕事中に電話が鳴る。
保育園から発熱の連絡。
誰が迎えに行くかを決める。
小児科に行くかどうか考える。
残った兄弟のお迎えも考える。
これをその場で全部判断するのは、けっこう大変です。
しかも、子どもが体調不良だと親も心配になります。
だからこそ、元気なときにある程度パターンを決めておくと楽です。
たとえば我が家なら、
呼び出された子は、動ける方の親が迎えに行く。
そのまま小児科へ行く。
保育園に残った兄弟は、もう一方の親が仕事終わりに迎えに行く。
保育園には「残った兄弟はあとから迎えに来ます」と伝える。
この流れがある程度できています。
もちろん、毎回この通りにいくとは限りません。
男女そろって発熱することもあります。
上の子も同時に体調不良になることもあります。
親の仕事の都合で、思うように動けない日もあります。
それでも、基本パターンがあるだけで違います。
「とりあえず今日はどうする?」
から始めるよりも、
「基本はこの形。でも今日は状況に合わせて変えよう」
の方が動きやすいです。
まとめ:車2台体制より大事なのは、動き方を決めておくこと

双子+上の子の保育園生活では、急な呼び出し対応がどうしても発生します。
我が家では、慣らし保育が始まってから今日までで、すでに3回の呼び出しがありました。
さらに、上の子の虫刺されで受診をすすめられたこともあります。
そのたびに感じるのは、
子ども3人を一度に動かすのは本当に大変
ということです。
発熱した子だけを迎えに行く。
そのまま小児科を受診する。
保育園に残った兄弟は、もう一方の親があとから迎えに行く。
この形が取れるだけで、かなり負担は減ります。
我が家の場合は、車2台それぞれにチャイルドシート2台とジュニアシート1台を用意しているおかげで、パパママどちらでも子ども3人を乗せられるようになっています。
ただし、チャイルドシート4台とジュニアシート2台をそろえるのは、経済的にもかなりハードルが高いです。
我が家もチャイルドシート2台はいただきものなので、運が良かった部分があります。
だから、全員が同じ体制を作る必要はないと思います。
大事なのは、保育園から急な呼び出しが来たときに、
誰が迎えに行くのか。
呼び出された子だけ連れて帰るのか。
残った兄弟はどうするのか。
小児科には誰を連れて行くのか。
もう一方の親はどこで合流するのか。
このあたりを、元気なうちに夫婦で話しておくことです。
急な呼び出しは、どうしても焦ります。
でも、動き方が決まっているだけで、少し落ち着いて対応できます。
双子育児は、何かあったときの負担が一気に大きくなりがちです。
だからこそ、気合いだけで乗り切るのではなく、できる範囲で仕組みを作っておく。
我が家にとっては、車2台とも子ども3人対応にしておいたことが、その仕組みのひとつになっています。