
卒乳のタイミングって、意外と悩みます。
「もうやめていいのかな?」
「寝る前のミルクがないと寝ないんじゃない?」
「食事だけで足りてるのかな?」
わが家も、長男のときと双子のときで少し悩みました。
ただ、結果から言うと、どちらもかなりスムーズに卒乳できました。
今回は、完母だった長男と、完全ミルクだった双子の卒乳を振り返りながら、わが家がどんなタイミングで卒乳を決めたのかを書いてみます。
「卒乳って、きっちり段階を踏まないとダメなのかな?」と悩んでいるパパママに、ひとつの体験談として読んでもらえたらうれしいです。
双子は1歳を過ぎた5月17日が最後のミルク

わが家の男女双子は、2025年5月7日生まれです。
最後にミルクを飲んだのは、1歳の誕生日を過ぎた5月17日でした。
翌日の5月18日から、保育園での離乳食が完了食に移行。
それに合わせて、おやつも固形のものになり、保育園でのミルクもなくなりました。
そこで、
「保育園でミルクがなくなるなら、家でもこのタイミングでやめてみようか」
という流れで、家でも卒乳することにしました。
それまで双子は、お風呂上がりの寝る前に最後のミルクを飲んでいました。
卒乳後は、そのミルクをやめて、水分補給として軽く水を飲ませるように変更。
正直、親のほうは少し構えていました。
「ミルクがないって泣くかな?」
「寝つきが悪くなるかな?」
「夜中に起きるかな?」
そんな心配もありました。
でも実際には、男女どちらも「あれ?ミルクじゃないの?」みたいな反応はあったものの、特に大きく気にする様子はありませんでした。
少し水を飲んで、そのままいつも通り寝る流れに。
こちらとしては、かなり拍子抜けでした。
2月・3月からミルク量は少しずつ減っていた

双子の卒乳は、急に思いつきで決めたわけではありません。
2月、3月あたりから、飲むミルク量は少しずつ減っていました。
離乳食が進んで、食事からとる量が増えてきたこともあり、
「そろそろやめてもいいのかな?」
「でも、まだ寝る前だけは飲ませた方がいいのかな?」
と、しばらくタイミングを見ていました。
やめよう、やめようと思いながらも、なかなか踏み切れない。
これ、けっこう育児あるあるだと思います。
子どもはもう準備できていそうなのに、親のほうが不安でやめられない。
わが家の卒乳も、まさにそんな感じでした。
でも、保育園の完了食移行という分かりやすいきっかけがあったことで、
「よし、このタイミングでやめてみよう」
と決めることができました。
やめてみた結果は、
「なんだ、全然いけるじゃん」
でした。
もちろん、これはわが家の場合です。
卒乳の反応は子どもによって違うと思います。
それでも、ミルク量が減っていて、食事もある程度食べられているなら、思い切ってやめてみるのもひとつの方法だと感じました。
長男は完母だったけど、卒乳に苦労した記憶はない

長男は2021年6月17日生まれです。
長男のときは、双子と違って完全母乳でした。
卒乳したのは、翌年4月4日の慣らし保育が始まる少し前。
たしか3月中旬くらいには卒乳していたと思います。
このときも、あまり苦労した記憶はありません。
夜泣きで起きたときに母乳をあげることはありました。
でも、実際にはほとんど飲んでいないような状態でした。
口をつけているだけ。
安心材料として残っているだけ。
そんな感じだったので、
「もう、やめてもよさそうだね」
となって、そのまま卒乳しました。
長男のときも、双子のときと同じで、子ども側の執着がかなり薄れていたのだと思います。
親が「そろそろかな」と感じたタイミングでやめてみたら、思ったよりすんなりいった。
そんな卒乳でした。
完母と完ミで違っても、見ていたポイントは同じだった

長男は完母。
双子は途中から完全ミルク。
授乳方法は違いましたが、卒乳の判断で見ていたポイントは似ていました。
1. もうあまり飲んでいない
長男は、夜間授乳をしてもほとんど飲んでいませんでした。
双子も、2月・3月あたりからミルク量が減っていました。
「本当に必要で飲んでいる」というより、「習慣として残っている」感じが出てきたことが、卒乳を考えるきっかけになりました。
2. 食事がある程度進んでいる
双子の場合は、保育園で完了食に移行したことが大きかったです。
家でも食べムラはありますが、まったく食べないわけではありません。
よく食べる日もあれば、あまり食べない日もある。
それでも、食事中心の生活に少しずつ移ってきた感覚がありました。
3. 親が納得できるきっかけがあった
これも地味に大事だと思います。
双子の場合は、保育園でミルクがなくなるという分かりやすいタイミングがありました。
長男の場合は、慣らし保育が始まる前に生活リズムを整えたいという気持ちもありました。
子どもの様子だけでなく、家庭の生活リズムや親の気持ちも含めて、「今ならいけそう」と思えるタイミングだったのかなと思います。
双子の卒乳で楽になったこと

卒乳して一番楽になったのは、夜のミルク準備がなくなったことです。
ミルクを作る。
飲ませる。
哺乳瓶を洗う。
消毒する。
翌日に備える。
双子だと、これが全部2人分です。
たった寝る前の1回とはいえ、なくなるとかなり楽でした。
特に、ママが復職してからは、夕方以降のタスクが全体的に後ろ倒しになっていました。
保育園から帰って、夕食を食べさせて、お風呂に入れて、寝る準備をして、上の子の相手もして……。
そこにミルクと哺乳瓶洗いがなくなるだけで、夜の負担は少し軽くなります。
双子育児では、この「少し軽くなる」が本当に大きいです。
ただし、卒乳したからといって、急に夜泣きがなくなったわけではありません。
寝るときは寝る。
寝ないときは寝ない。
そこはいつも通りです。
卒乳は魔法ではありませんでした。
でも、夜の家事がひとつ減ったという意味では、わが家にとってかなり大きな区切りでした。
卒乳タイミングで悩むなら、思い切ってやめてみるのもあり

卒乳には、いろいろな進め方があります。
少しずつ量や回数を減らす方法もあります。
一方で、タイミングを決めて思い切ってやめる方法もあります。
わが家の場合、双子はミルク量こそ徐々に減っていましたが、最後の寝る前ミルクはスパッとやめました。
そして結果的には、それで大丈夫でした。
もちろん、すべての家庭に同じ方法が合うわけではありません。
体調を崩しているとき。
食事量が少ないとき。
体重の増え方が気になるとき。
水分があまり取れていないとき。
こういう場合は、無理に急ぐ必要はないと思います。
心配なときは、小児科や保健師さんに相談するのが安心です。
ただ、子どもが食事をある程度食べていて、ミルクや母乳への執着も減っていて、親も「そろそろかな」と思えているなら。
一度、思い切ってやめてみるのもありだと思います。
案外、親が思っているより子どもはあっさりしているかもしれません。
わが家の双子は、まさにそんな感じでした。
まとめ:卒乳は「子ども」と「家庭」のタイミングでいい

わが家の卒乳は、長男も双子もかなりスムーズでした。
長男は完母でしたが、夜間授乳でほとんど飲まなくなったタイミングで卒乳。
双子は完全ミルクで、1歳を過ぎた5月17日が最後のミルク。
翌日から保育園の離乳食が完了食に移行したことに合わせて、家でもミルクをやめました。
共通していたのは、「もうあまり飲んでいないかも」と感じるタイミングがあったことです。
卒乳は、何か月で必ずしなければいけないものではないと思います。
徐々に減らすのもあり。
思い切ってやめてみるのもあり。
まだ続けるのもあり。
大事なのは、子どもの食事量や体調、家庭の生活リズムを見ながら決めること。
わが家の場合は、やめる前のほうが不安でした。
でも、いざやめてみたら、
「なんだ、全然いけるじゃん」
という卒乳でした。
卒乳タイミングで悩んでいるパパママにとって、少しでも気が楽になる体験談になればうれしいです。
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外部リンク
厚生労働省:授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)
https://www.mhlw.go.jp/content/11908000/000496257.pdf


