
生後11ヶ月目は、とにかく保育園生活に振り回された1か月でした。
4月1日に慣らし保育が始まってから、双子の生活リズムは大きく変化。ミルクの回数は減ったのに、1回で飲む量は少し増えていて、「卒乳に向かっている感じ」はあるのに、日々の大変さはむしろ増した気がします。
しかも今月は、4月から記録方法を保育園の連絡ノートに切り替えた影響で、土日や体調不良の日に記録が抜けました。ライフログを売りにしているブログとしては悔しいのですが、だからこそ今回は、取れている数字と取れていない事情の両方を、正直に残しておこうと思います。
この記事では、そんな11か月目の記録を10か月目の記録と比較しながらまとめていきます。
まずは今月の結論

- 双子合計のミルク量は 23,710mL
- 記録日ベースの1日平均では 878mL/日
- ミルク回数は 138回、記録日ベースで 5.11回/日
- 1回あたりの平均量は 約172mL
- 粉ミルクは 約3.8缶分、費用は 約1.2万円
- オムツは最低でも 双子で272〜342枚程度
- おしりふきは 約660枚
数字だけ見ると、前月よりミルク量はほぼ横ばいです。
ただし中身を見ると、回数が減って1回量が増えた ので、飲み方そのものはかなり変わってきました。
集計の前提
集計期間は 3月16日〜4月19日 の35日間です。
1日分の区切りは、これまで通り 朝6:00〜翌朝5:59。
つまり、深夜1時や2時の記録も、その日の続きとしてカウントしています。
また、4月1日からは慣らし保育スタートに合わせて、記録をこれまでの方法から保育園の連絡ノート中心に変更しました。
そのため、次の日は記録がありません。
- 4月4日、5日
- 4月11日、12日
- 4月13日、14日
- 4月18日、19日
4月13日、14日は、前の週末から続いていた咳、鼻水、発熱で慣らし保育をお休み。
夜も頻繁に起きるし、終日機嫌も悪いしで、パパもママも完全に手いっぱいでした。4/11~4/14までの4日間は、正直「記録どころではなかった」です。
11ヶ月目の授乳・離乳食サマリー

| 項目 | 男の子 | 女の子 | 双子合計 |
|---|---|---|---|
| ミルク総量 | 11,800mL | 11,910mL | 23,710mL |
| ミルク回数 | 69回 | 69回 | 138回 |
| 1回あたり平均 | 約171mL | 約173mL | 約172mL |
| 離乳食回数 | 81回 | 81回 | 162回 |
| 排泄回数(うんち) | 63回 | 69回 | 132回 |
記録が残っているのは 35日中27日分。
なので、今月の総量だけをそのまま前月と比べるのは少し危険です。
そこで今回は、これまでの月齢記事の流れを残しつつ、週ごとの総量 と 記録日ベースの平均 の両方で見るようにしました。
このほうが、未記録日がある今月の実態にかなり近いと思います。
週ごとのミルク量。総量だけだと減って見えるけど、中身は少し違う

| 週 | 期間 | ミルク総量 | 記録日数 | 記録日ベースの1日平均 |
|---|---|---|---|---|
| Week1 | 3/16〜3/22 | 6,690mL | 7日 | 956mL/日 |
| Week2 | 3/23〜3/29 | 6,570mL | 7日 | 939mL/日 |
| Week3 | 3/30〜4/5 | 4,790mL | 5日 | 958mL/日 |
| Week4 | 4/6〜4/12 | 4,170mL | 5日 | 834mL/日 |
| Week5 | 4/13〜4/19 | 1,490mL | 3日 | 497mL/日 |

ぱっと見では、4月に入ってからガクッと落ちています。
でもこれは、慣らし保育後に未記録日が増えた影響がかなり大きいです。
実際、3/30〜4/5のWeek3は総量こそ落ちているものの、記録日ベースでは958mL/日 で、3月後半とほぼ同じ。
本当に変化が見え始めるのはその次で、Week4からは 834mL/日 まで下がりました。
つまり、今月は「いきなりミルクが激減した」というより、保育園生活が始まって、少しずつ飲み方が組み替わっていった月 と見るほうが自然そうです。
3月31日までと、4月1日以降で何が変わったか

4月1日を境に、生活の中身はかなり変わりました。
ただし4月以降は未記録日が8日あるので、比較の軸は 1日あたり平均(記録日ベース) にしています。
比較結果
| 指標 | 3/16〜3/31 | 4/1〜4/19 | 変化 |
|---|---|---|---|
| ミルク総量 | 15,290mL | 8,420mL | - |
| ミルク回数 | 90回 | 48回 | - |
| 記録日数 | 16日 | 11日 | - |
| 1日平均ミルク量 | 956mL/日 | 765mL/日 | -190mL/日 |
| 1日平均ミルク回数 | 5.63回/日 | 4.36回/日 | -1.26回/日 |
| 1回あたり平均ミルク量 | 約170mL | 約175mL | +約5mL |



この数字が、今月いちばん分かりやすいポイントです。
4月1日以降は、1日あたりのミルク量が減り、回数も減った。
でもその一方で、1回で飲む量は少し増えた。
つまり、保育園生活に合わせて「ちょこちょこ飲む」よりも、飲むタイミングが絞られて、そのぶん1回が濃くなった という感じです。
親としての実感も、かなりこれに近いです。
お風呂後や夕方のミルクはまだ必要。でも、日中ずっと家にいた頃のように、こちらの都合で細かく回す感じではなくなってきました。
10ヶ月目との比較。総量は横ばい、でも飲み方は別物

前月の10ヶ月目は、双子合計で 24,390mL。
11ヶ月目は 23,710mL だったので、総量だけ見るとほぼ横ばいです。
ただし、記録日ベースで見ると違いがはっきり出ます。
- 10ヶ月目の1日平均ミルク量:871mL/日
- 11ヶ月目の1日平均ミルク量:878mL/日
- 10ヶ月目の1日平均ミルク回数:6.04回/日
- 11ヶ月目の1日平均ミルク回数:5.11回/日
- 10ヶ月目の1回あたり平均量:約144mL
- 11ヶ月目の1回あたり平均量:約172mL
要するに、飲む総量はほとんど変わらないのに、回数は減って、1回量はしっかり増えた ということ。
11ヶ月目は、「卒乳に近づいている途中の、いちばん調整が難しい時期」なんだなと感じます。
お風呂後のミルクがなくなれば、かなりゴールが見えてきそう。
でも、そこを外すタイミングがまだ難しい。ここが今の悩みどころです。
ヒートマップで見えたこと。保育園で日中が変わって、夕方にしわ寄せが来る


ヒートマップを見ると、朝6時台の離乳食はかなり固定化。
一方でミルクは、前月までの「午前中心」から、午後〜夕方、そしてお風呂後 へと重心が移ってきました。
4月9日までは1〜2時間の預かり。
4月10日から昼食がスタートして、4月17日からはようやくお昼寝まで。ここまで来て、ママも「やっと少し楽になった」と言っていました。
特に大きかったのは、平日の昼の離乳食から解放されたこと。
これは本当に助かるんです。双子のワンオペ離乳食って、想像以上にしんどい。食べさせるだけじゃなく、こぼす、泣く、片方が待てない、片づける、その全部がセットですから。
ただ、そのぶん夕方は明らかに大変になりました。
日中の保育園疲れなのか、以前より機嫌が悪くなることが増えて、16時に長男のお迎えへ行ってからは家事が止まりがち。離乳食の食べムラもあって、ママの負担はむしろ増えた印象でした。
粉ミルクは何缶使った?費用はいくらだった?

アイクレオ800g缶を 1缶あたり約6,300mL、価格を 1缶約3,200円 として計算すると、今月のミルク使用量はこうなります。
11ヶ月目のミルク缶換算
| 対象 | ミルク総量 | 缶換算 | 費用目安 |
|---|---|---|---|
| 男の子 | 11,800mL | 約1.9缶 | 約6,000円 |
| 女の子 | 11,910mL | 約1.9缶 | 約6,000円 |
| 双子合計 | 23,710mL | 約3.8缶 | 約12,000円 |
さらに分けて見ると、
- 3月31日まで:15,290mL → 約2.4缶、約7,800円
- 4月1日以降:8,420mL → 約1.3缶、約4,300円
というイメージです。
前月10ヶ月目は約3.9缶だったので、缶数ベースではほんの少し減った程度。
「もうすぐ卒乳かな?」と思いつつ、家計的にはまだしっかりミルク代がかかる時期です。
オムツとおしりふきはどれくらい使った?

今回の記録では、排泄=うんちの回数 です。
なので、オムツ枚数は次の考え方でざっくり見積もりました。
- うんちで使ったオムツ:排泄回数ぶん
- それ以外に、お風呂後の交換やおしっこでの交換を 1人あたり1日2〜3枚 として加算
- おしりふきは うんち1回あたり約5枚
11ヶ月目の消耗品ざっくり計算
| 項目 | 男の子 | 女の子 | 双子合計 |
|---|---|---|---|
| うんち回数 | 63回 | 69回 | 132回 |
| うんち由来のオムツ | 63枚 | 69枚 | 132枚 |
| 追加の交換分 | 70〜105枚 | 70〜105枚 | 140〜210枚 |
| オムツ合計目安 | 133〜168枚 | 139〜174枚 | 272〜342枚 |
| おしりふき | 315枚 | 345枚 | 660枚 |
ここでひとつ注意なのが、4月以降は未記録日があること。
つまり、うんち回数132回はあくまで記録に残っている分だけ です。実際のオムツ使用枚数は、たぶんもう少し多いはず。
それでも、双子で1か月ちょっとの間に オムツ300枚前後、おしりふき600枚超 という感覚は、かなり実態に近いと思います。
こうして数字にすると、やっぱり多胎育児の消耗品は容赦ないです。
11ヶ月目は、とにかく保育園生活に翻弄された

4月1日から慣らし保育開始。
4月9日までは1〜2時間の預かりで、4月10日から昼食、4月17日からお昼寝まで。
「ようやくお昼寝までこぎつけたな」というのが、今月いちばんの感想でした。
ここまで来て、やっとママにも少し時間の余裕ができたし、何より昼の離乳食から解放されたのが大きい。気持ちの面でもかなり違います。
保育園では、おやつや離乳食後のミルクもきちんと記録してくれるので、その点も本当に助かっています。
とはいえ、日中の園生活で疲れるぶん、夕方はむしろ不機嫌。
離乳食のペースもバラバラで、食べさせる苦労は増えました。双子相手のワンオペ離乳食は、やっぱり想像以上にキツいです。
これまでは、パパかママのどちらかが離乳食、もう一人が夕飯準備や家事という分担でした。
でも最近は、二人そろっている時はなるべくマンツーマンで食べさせる ようにしています。そのほうが、結局いちばん平和です。
正直、この時点ですでにかなりしんどいので、ママ復職後はどうなるんだろうという不安はあります。
考えすぎても仕方ないんですが、今の大変さを知っているだけに、ちょっと怖いです。
長男の「見て」が強くなってきた時期でもあった

最近は長男の「パパ見て」「ママこっち来て」「一緒に遊ぼう」が強め。
双子が体調不良でぐずっていても関係なく、待ってはくれません。気持ちは分かるんです。まだ4歳ですし、甘えたいのは当然です。
でも、子ども3人に対して大人2人だと、どうしても限界がある。
応えてあげたいのに、物理的に無理な場面も多くて、ここは今かなり悩んでいるところです。
双子の成長もすごくて、男の子はつかまり立ちが安定、女の子は支えなしで立ち上がることも増えてきました。
元気いっぱい動き回るので、本当に目が離せません。
今のところ我が家ではまだ買う予定はないけれど、ベビーサークルやゲートはそろそろ必要かもしれない。そんな話も、家でよく出るようになりました。
まとめ。11ヶ月目は「卒乳前の調整月」より、「保育園適応月」だった

11ヶ月目を数字でまとめると、ミルクは 約23,710mL、アイクレオ換算で 約3.8缶、約1.2万円。
オムツは最低でも 272〜342枚、おしりふきは 約660枚 でした。
でも今月の本質は、そこだけじゃありません。
本当に大きかったのは、4月1日から始まった慣らし保育で、家族全体の生活リズムが一気に変わったこと。
昼は少し楽になったのに、夕方は重くなる。ミルクの回数は減るのに、育児が軽くなった感じはしない。そんな不思議な1か月でした。
来月はいよいよ12ヶ月。ついに1年です。
ここまでの記録をまとめて振り返る記事も書きたいし、この1年で何が大変だったのか、何が助かったのかも整理してみたい。
まずは11ヶ月目をなんとか乗り切った自分たちを、ちょっと褒めたいと思います。
こちらもおすすめ!
外部リンク
厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)」
https://www.mhlw.go.jp/content/11908000/000496257.pdf
こども家庭庁「保育」
https://www.cfa.go.jp/policies/hoiku

