
2026年のGWが明けて、ついにママが職場復帰しました。
育休明けの復職というのは、本人にとっても家族にとっても、生活が一気に変わる大きな節目。「どうやって回すか」を復職前からずっと考えていたわけですが、実際に始まってみると、想定通りのこともあれば、「これは盲点だった」ということも出てきました。
この記事を読むとわかること
- 共働きスタート後のリアルな平日夜のスケジュール
- 時短家電をフル活用しても立ちはだかる「洗濯の壁」
- 平日を乗り切るための「割り切り」と外部サポートの活用法
いざ共働き生活が始まると、平日はすべての家事を終わらせて1日を終えられる日もあれば、そうでない日も多々あります。今回は、もうすぐ5歳になる長男(年中クラス)と1歳(0歳児クラス)の男女双子を抱える我が家の、リアルな平日の乗り切り方をご紹介します。
まず、復職の条件が想定以上に良かった話

正直に言うと、復職の条件について、かなりいい結果が出ました。
ママは復職前に職場と面談を行ったんですが、そのタイミングが保育園が決まった報告とうまく重なったこともあって、土日祝日休み・夜勤なし・時短勤務という条件での復職が実現したんです。
双子育児をしながらの職場復帰で、この条件が揃うのはなかなか珍しい。我が家としては120点の成果だったと思っています。
それでも、「条件が良かったから余裕」とはならないのが双子育児のリアルで。平日はすべての家事を終わらせて1日を終えられることも、終えられないこともある。そんな毎日を送っています。
育休中と復職後で、夕方のルーティンがどう変わったか

一番変わったのは、夕方以降のタイムラインです。
| 育休中 | 復職後 | |
|---|---|---|
| 保育園お迎え | 16:00 | 17:00 |
| 双子の離乳食 | 17:00ごろ | 18:00ごろ(パパ帰宅後) |
| 就寝 | 21:00 | 21:00(目標) |
育休中は16時にお迎えして、そこから夕飯・お風呂・寝かしつけまでを5時間かけてこなせていました。復職後は17時お迎えになり、パパが帰宅する18時から双子の離乳食を始める流れに。夕方以降のタスクがまるごと1時間後ろにずれた形です。
就寝目標の21時は変えていないので、夕方から寝かしつけまでの余裕がぎゅっと縮まった感覚があります。
家電に働いてもらうことで、なんとかなっている部分

平日の家事を回す上で、家電には本当に助けられています。
ロボット掃除機は、スマホからリモートで起動できるので、保育園に出かけたあとに「あ、今日まだ起動してなかった」と気づいても外から動かせます。帰宅するころには床が片づいているのは、地味ながら大きい。
食洗機も毎日フル活用しています。食後にさっとすすいで入れてしまえば、乾燥まで勝手にやってくれる。食洗機に入らないものは食後にまとめて手洗いしていますが、ここまでは今のところなんとか回っています。
この2つがない状態で今の生活を送ることは、正直想像できません。
「洗濯」だけがどうしても残ってしまう

掃除と洗い物はなんとかなっている一方で、洗濯だけがどうしても最後まで残りやすい家事です。
工程を書き出してみるとこうなります。
- お風呂が終わったら洗濯機を回す
- 乾燥までかけられるものと、かけられないものを分ける
- 子どもたちの服は縮みやすいものも多いので、干す
- 干すには、前日に干したものを先に畳んで片づけないといけない
これ、だいぶざっくり分けただけでも4工程あるんですよね。細かく見たらもっとあると思う。
しかも「洗濯機を回す」のはお風呂のあと。そこから子どもたちを寝かしつけているうちに、一緒になって寝落ちしてしまうことが週に何度かある。翌朝に洗濯物がそのままになっていたときの「やってしまった感」は、経験のある方ならわかってもらえると思います。
洗い物や掃除と違って、「ちょっとした隙間時間」に片づけにくいのが洗濯の難しいところ。今のところ解決策は「金曜まで積み上がった洗濯物は、週末にまとめてやる」という割り切りです。
週末の家事時間をどう捻出するかは、こちらの記事で書いています。
保育園の準備は、夜のうちに絶対終わらせる

もうひとつ、平日の夜に欠かせないのが保育園の準備です。
我が家の場合、年中さんの長男と0歳児クラスの双子、準備するものがそれぞれ違います。着替えの枚数も、連絡帳の書き方も、持っていくものも全部別。慣れてくれば「この日はこれ」とパターンが掴めてきますが、最初はかなり混乱しました。
これを翌朝にやろうとすると、まず無理です。双子の授乳・オムツ替えをしながら、長男に朝ごはんを食べさせながら、自分たちも準備して…という朝のバタバタの中に「保育園の準備」まで入ってくると、どこかで何かが抜けます。
夜のうちに終わらせておくのは、我が家では「やるかやらないかの選択肢がない」ことのひとつになっています。疲れていても、ここだけは手を抜けない。
食事と買い物は「平日に頑張らない」方針で

平日の夕飯については、早々に「自分で全部作ろうとしない」方針に切り替えました。
活用しているのは主に以下の4つです。
- 生協のミールキット:下ごしらえ済みで、火にかけるだけで一品できる。忙しい平日の夜の救世主
- 冷凍食品:子どもが食べられるものを常にストックしておく
- 市販のベビーフード:双子の離乳食に。毎回手作りにこだわらなくていい
- 週末の作り置き:土日にまとめて作って、平日の夕飯に回す
買い物も、平日にスーパーに行くのは基本的にやめました。生協の宅配サービスを活用して、週1回の配達で食材と日用品をまとめて受け取る形にしています。
これだけでも平日の夕方に必要な行動量が減って、かなり楽になりました。
家事代行を、引き続き使っている
もうひとつ、産後サポートとして利用してきた家事代行サービスを、復職後もまだ継続しています。
「育休が終わったら卒業」と考えていた時期もありましたが、むしろ復職後のほうが必要感が増した気がしています。平日に手が回らない部分を定期的に補ってもらえるのは、精神的にも大きい。
費用としての出費はもちろんありますが、その分だけ親の余裕が生まれると考えると、今の段階では続けてよかったと思っています。
土日は「溜まったものを消化する日」

金曜日の夜、我が家の大人2人は大体クタクタです。
平日に積み上がった洗濯物、週末にまとめてやろうと先送りにした掃除、お風呂・トイレ・換気扇のまとめ掃除、空気清浄機や浄水器のフィルターメンテ、食材や日用品の買い出し——これを土日でこなさないと、翌週が回らない。
上の子と双子の相手もしながらなので、週末が丸ごと「休日」になることはないですが、これはもう双子育児の今のフェーズだと割り切っています。
無理しすぎず、回っているならそれでいい。そのくらいの気持ちで、なんとか続けています。
まとめ

GW明けのママ復職後、平日の生活がどう変わったかをまとめます。
- お迎えが1時間遅くなり、夕方以降のルーティンが全体的に後ろにずれた
- ロボット掃除機と食洗機に積極的に任せて、人間がやる家事を絞っている
- 洗濯だけはどうしても残りやすく、週末にまとめてやる運用に落ち着いた
- 保育園の準備は、夜のうちに必ず済ませる
- 食事はミールキット・冷凍食品・ベビーフード・作り置きで平日を乗り越える
- 買い物は生協宅配(コープデリ)がメイン、平日に外出する回数を減らした
- 家事代行は復職後も継続中
「完璧に回す」ことを目標にすると必ずどこかで詰まります。「今週も大体回った」を積み重ねるくらいのスタンスが、今のところいちばん長続きしそうです。
同じような状況にいるパパ・ママの参考になれば嬉しいです。
こちらもおすすめ!
外部リンク
厚生労働省「短時間勤務等の措置」
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyoukintou/ryouritsu/ikuji/shortworking/
厚生労働省「仕事と家庭の両立支援に取り組む事業主の方へ」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/shokuba_kosodate/jigyou_ryouritsu/index.html
こども家庭庁「子育て世帯訪問支援事業について」
https://www.cfa.go.jp/policies/kosodateshien/jido-homon



