
「うちの双子、ちゃんと成長してる?」
「ミルクの量、これで足りてるのかな…」
双子育児をしていると、こんな不安が毎日のように頭をよぎりますよね。
我が家も同じでした。男女の双子を育てる中で、体重測定のたびにドキドキし、授乳量を記録しながら「これでいいのか」と自問自答する日々。
そこで今回は、我が家の双子が出生してから4ヶ月検診を迎えるまでの体重の推移と授乳量を、すべて公開します。
この記事では、週ごとの体重増加量や、月齢別の1日あたりのミルク量など、具体的な数字を包み隠さずお伝えします。双子育児中の方、これから双子を迎える方の参考になれば嬉しいです。
この記事はわが家の双子2人の記録です。掲載した授乳量や成長ペースは、ほかのお子さんの必要量や健康状態を判断する基準ではありません。測定日ごとの体重と、家庭で記録した授乳の様子を分けて紹介します。
出生時から4ヶ月検診までの体重推移

まずは、双子の体重がどう変化したかを時系列で見ていきましょう。
主要な検診日の体重データ
| 月齢 | 日付 | 男児体重 | 女児体重 | 体重差 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 出生時 | 2025/05/07 | 2,436g | 2,544g | 108g(女児が重い) | 母乳+ミルク開始 |
| 1ヶ月検診 | 2025/06/04 | 3,485g | 3,405g | 80g(男児が重い) | 体重差が逆転 |
| 2ヶ月産後ケア | 2025/07/07 | 5,160g | 5,010g | 150g(男児が重い) | - |
| 3ヶ月産後ケア | 2025/08/21 | 6,700g | 6,415g | 285g(男児が重い) | - |
| 4ヶ月検診 | 2025/10/02 | 7,230g | 7,205g | 25g(ほぼ同じ) | 身長も61cm台で揃う |
出生時から4ヶ月検診までの増加量
- 男児: 2,436g → 7,230g(+4,794g)
- 女児: 2,544g → 7,205g(+4,661g)
出生時は女児の方が重かったのに、1ヶ月検診で逆転。その後は男児がやや重い時期が続きましたが、最終的にはわずか25gの差でほぼ同体重に落ち着きました。
生後直後の体重減少と回復
- 男児: 2,436g → 2,240g(最低時:5月11日、-196g)
- 女児: 2,544g → 2,360g(最低時:5月11日、-184g)
その後、女児は退院日(5月14日)には2,460gまで回復。男児は5月21日の助産師訪問時に2,695gとなり、出生時体重を上回りました。女児の方が回復が早かったのが印象的です。
測定日間の1日あたり平均体重増加量
上の測定日と体重を使い、「後の体重−前の体重」を経過日数で割りました。月ごとの区切りは一定ではないため、日付と日数を併記しています。毎日この量ずつ増えたという意味ではありません。
| 期間(2025年) | 日数 | 男児(g/日) | 女児(g/日) |
|---|---|---|---|
| 5/7〜6/4 | 28日 | 37.5 | 30.8 |
| 6/4〜7/7 | 33日 | 50.8 | 48.6 |
| 7/7〜8/21 | 45日 | 34.2 | 31.2 |
| 8/21〜10/2 | 42日 | 12.6 | 18.8 |
わが家の記録では、後半になると体重増加のペースが緩やかになっています。ただし、増加量だけで成長が順調かどうかを判断するものではありません。測定間隔や測定条件にも影響されるため、気になるときは記録を小児科や健診で見てもらってください。
週ごとの体重増加量(詳細データ)

測定日ごとの体重増加を週単位に換算すると、こんな感じになります。
| 期間 | 日数 | 男児増加(g/週) | 女児増加(g/週) | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 05/07→05/09 | 2日 | -581.0 | -504.0 | 生理的体重減少 |
| 05/09→05/11 | 2日 | -105.0 | -140.0 | 減少期 |
| 05/11→05/14 | 3日 | 93.3 | 233.3 | 回復開始 |
| 05/14→05/21 | 7日 | 415.0 | 370.0 | 退院後の安定増加 |
| 05/21→05/23 | 2日 | 647.5 | 210.0 | - |
| 05/23→06/04 | 12日 | — | — | 1ヶ月検診(増加量は元記録の確認が必要) |
| 06/04→06/20 | 16日 | 369.3 | 277.8 | - |
| 06/20→07/03 | 13日 | 347.7 | 385.0 | - |
| 07/03→07/07 | 4日 | 324.0 | 446.3 | 2ヶ月時点 |
| 07/07→07/17 | 10日 | 283.5 | 294.0 | 完全ミルク移行前 |
| 07/17→08/04 | 18日 | 227.5 | 165.3 | 完全ミルク移行後 |
| 08/04→08/21 | 17日 | 226.5 | 230.6 | 3ヶ月時点 |
| 08/21→09/09 | 19日 | 79.3 | 121.6 | ペース鈍化 |
| 09/09→09/25 | 16日 | 83.1 | 142.2 | - |
| 09/25→10/02 | 7日 | 125.0 | 135.0 | 4ヶ月検診前 |
1ヶ月検診の日付は2025年6月4日です。5月23日からの期間は12日間に訂正しました。この区間の週あたり増加量は、5月23日の測定値を元記録で確認できていないため掲載を見合わせています。「—」は増加がなかったことを意味しません。
退院後の5月14日から21日の1週間は、男児が415g、女児が370gと驚異的な増加を記録。この時期は母乳とミルクを併用していました。
その後も週300〜400g台の増加が続きましたが、3ヶ月を過ぎると週80〜230g程度に落ち着いています。
授乳方法の変遷:母乳+ミルク→完全ミルクへ

授乳方法のタイムライン
- 5月〜7月前半: 母乳+ミルクの混合授乳
- 7月17日以降: 完全ミルクに移行
月別の授乳回数(1日あたり平均)
男児
| 月 | 母乳回数 | ミルク回数 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 2025年5月 | 4.18回 | 7.94回 | 約12回 |
| 2025年6月 | 2.70回 | 7.47回 | 約10回 |
| 2025年7月 | 0.84回 | 6.71回 | 約8回 |
| 2025年8月 | 0.00回 | 6.65回 | 約7回 |
| 2025年9月 | 0.00回 | 6.14回 | 約6回 |
女児
| 月 | 母乳回数 | ミルク回数 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 2025年5月 | 3.88回 | 7.59回 | 約12回 |
| 2025年6月 | 1.93回 | 7.83回 | 約10回 |
| 2025年7月 | 0.00回 | 7.03回 | 約7回 |
| 2025年8月 | 0.00回 | 7.03回 | 約7回 |
| 2025年9月 | 0.00回 | 5.57回 | 約6回 |
完全ミルク移行後の変化
完全ミルクに切り替えた直後、「これで成長が鈍化したらどうしよう」と不安でした。
しかし、データを見ると7月17日から8月4日の期間でも、男児227.5g/週、女児165.3g/週のペースで増加しており、移行は成功だったと言えます。授乳回数も、母乳がなくなった分ミルクで補い、1日6〜8回程度で安定。わが家では、授乳方法を変えた後も記録を続けました。
1日あたりのミルク量推移

月齢別の平均ミルク摂取量
| 時期 | 男児(mL/日) | 女児(mL/日) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 5月(混合期) | 約400〜600 | 約350〜550 | 母乳も併用 |
| 6月(混合期) | 約500〜700 | 約450〜650 | 母乳が減少 |
| 7月(移行期) | 約700〜900 | 約600〜800 | 完全ミルクへ |
| 8月 | 約700〜900 | 約600〜800 | ピーク期 |
| 9月 | 約600〜800 | 約500〜700 | 落ち着く |
ミルク量と体重増加の相関
- ミルク摂取量が多い7〜8月:体重増加ペースも高水準(週200〜230g)
- ミルク摂取量が減る9月以降:体重増加ペースも緩やか(週80〜140g)
この記録ではミルク量と体重増加の変化が見られましたが、それだけで栄養状態や因果関係を判断することはできません。
双子の個性:男児と女児の違い

男児の特徴
- 体重増加ペースは全期間を通じてやや速め
- ミルク摂取量が多く、食欲旺盛
- 出生時は軽かったが、1ヶ月で逆転
女児の特徴
- 出生時体重が重く、初期の回復も早い
- ミルク摂取量は男児より少なめ
- 最終的には男児とほぼ同体重に
二人の違いを、性別や栄養の吸収効率によるものとこの記録だけで判断することはできません。いずれにしても、二人とも健康的に成長していることが何より嬉しいです。
記録をつけ続けて良かったこと

正直、毎日授乳のたびに記録をつけるのは大変でした。でも、続けて本当に良かったと思います。
記録のメリット
- 不安が減る:「ちゃんと飲めてるか」が数字で分かる安心感
- 成長が見える:グラフにすると、小さな変化も把握できる
- 医師との相談がスムーズ:検診で具体的なデータを示せる
- 夫婦で共有しやすい:「今日は何mL飲んだ」が一目瞭然
- 振り返りの宝物:後から見返すと、成長の軌跡が感動的
特に、完全ミルク移行の判断や、体重増加が鈍化した時期に「データがあるから大丈夫」と冷静になれたのは大きかったです。
まとめ

我が家の双子は、出生時の2,400〜2,500g台から、4ヶ月検診で7,200g台まで成長しました。
成長のポイント
- 体重増加: 出生時から約4.7kg増(2025/5/7〜10/2の148日間で、男児平均32.4g/日・女児平均31.5g/日)
- 授乳方法: 母乳+ミルク → 7月中旬に完全ミルクへ
- ミルク量: ピーク時800〜900mL/日 → 後期は600〜700mL/日
- 双子差: 最終的にほぼ同体重(25g差)に収束
成長曲線は、最初の急成長期から安定期へと自然に移行。完全ミルクへの切り替えも、体重増加を妨げることなく成功しました。
双子育児は大変ですが、こうして記録を振り返ると「二人とも頑張って大きくなったな」としみじみ感じます。この記事が、同じように双子を育てる方の参考になれば嬉しいです。一緒に、双子育児を楽しみながら乗り越えていきましょう。