
9月のシルバーウィーク5連休。
我が家は近所の公園に行ったくらいで、あとはママ友さんが遊びに来たり、こちらから遊びに行ったり。大きなイベントがあるわけでもなく、気がつけばいつもの休日とあまり変わらない過ごし方になっていました。
長男はYouTubeを見る時間が増えるし、1歳4か月の双子も、せっかく歩けるようになってきたのに家の中ばかりではもったいない。
「もう何でもいいから家族でどこかに出かけよう」
そんな勢いだけで、車で約2時間かけて遊園地へ行ってみることにしました。
結論から言うと、行ってみて良かったです。
ただし、1歳双子+5歳児のお出かけは、思いつきだけで突撃するには少しハードでした。
特に困ったのが、双子の昼食と、人混みの中での移動です。
今回は、ほぼ無計画で遊園地へ出かけてみて分かった「子連れ外出は何を確認しておけば楽なのか」を、我が家の失敗も含めてまとめます。
5連休なのに予定なし。思いつきで遊園地へ

今回のお出かけのきっかけは、かなり単純です。
長男のYouTube時間を少し減らしたい。
双子をもう少し外に連れ出したい。
そして何より、毎週似たような生活になっていて、家族全体がちょっとマンネリ気味。
前日の夜からママと「明日どこか行く?」と候補を出し合ってはいたものの、その時点ではまだ決定せず。
最終的に行き先を決めたのは、なんと当日の朝でした。
選んだのは、パパが子どもの頃に一度行ってみたかった遊園地。
自宅から車で約2時間。近所へのお出かけとしては少し遠いけれど、日帰りなら何とかなる距離です。
子どもが3人いると、予定を立てていても体調不良などで直前にキャンセルになることがあります。
だから「当日の朝に決める」という動き方そのものは、我が家には案外合っている気もします。
ただ、行き先を決めるところまで当日の朝にしてしまうと、その後の準備が大変でした。
とりあえず最低限だけ持って出発

当然ながら、前日まで何も準備していません。
行き先を決めた瞬間から、ママとパパで慌ただしく荷物をまとめます。
持っていったのは、子どもたちの着替え、おむつセット、水分補給用の水筒、予備のペットボトルなど。
「あとはコンビニか現地で何とかなるだろう」
かなり割り切ったスタイルで出発しました。
5歳の長男だけなら、これでも大きな問題はありません。
食事もある程度は大人と同じものが食べられるし、飲み物も現地調達できます。
問題は1歳4か月の双子でした。
この月齢になると離乳食初期のような特別な食事ではなくなってきますが、だからといって何でも食べられるわけでもありません。
柔らかさや大きさ、食べやすさをまだまだ考える必要があります。
今回のお出かけで一番困ったのも、まさにそこでした。
一番困ったのは、1歳双子の昼ごはん

普段、外食するときに我が家が頼りにしているのが「うどん」です。
比較的どこにでもある。
柔らかくしやすい。
箸などで短く切れば食べさせやすい。
1歳児を連れて外食するときには、かなり助かるメニューです。
今回も「現地でうどんを探せば何とかなる」と軽く考えていました。
ところが、シルバーウィークの遊園地。
当然ながら、とにかく人が多い。
昼どきの飲食店や売店はかなり混雑していて、「双子を待たせながら長時間並んで、さらに席も探して」という動きが現実的ではありませんでした。
そこで、比較的並ばずに買えそうだった焼きそばを購入。
何とかテーブルを確保して食べ始めました。
長男は問題なく食べられますが、双子にはそのままでは麺が長いので、箸で短く切りながら食べさせます。
これが地味に大変でした。
うどんなら柔らかくて切りやすいのですが、焼きそばは箸だけで短くしようとすると意外と手間がかかります。
しかも双子なので、当然2人分。
「これ、ちゃんと昼ごはんを考えてから来れば良かったな」
ここでようやく反省しました。
ベビーフードを持ってくる選択肢もあった

あとから思えば、長男が1歳くらいの頃によくやっていた方法でも良かったと思います。
和光堂などのパウチタイプのベビーフードを持っていき、そのままスプーンで食べさせる方法です。
もちろん1歳4か月なので、普段はもっと固形のものを食べています。
それでも、混雑する観光地や遊園地で「確実に食べられるものが手元にある」という安心感は大きいです。
現地で食べられそうなものがあればそちらを選び、難しそうなら持参したものに切り替える。
そのくらいの準備をしておけば、昼食でここまでバタバタしなかったと思います。
子連れのお出かけでは、
「たぶん何か食べられるものがあるだろう」
ではなく、
「子どもが確実に食べられるものは何か」
を一度考えておいたほうが安心だと感じました。
長男はアトラクションへ。双子は基本ベビーカー

昼食後は、長男が気になったアトラクションや乗り物を中心に回りました。
5歳になると、自分で「あれに乗りたい」「次はこっち」と選べるので、ようやく遊園地らしい楽しみ方ができるようになっています。
一方の双子は、基本的に双子用ベビーカー。
1歳を過ぎて外でも歩けるようにはなりましたが、混雑した遊園地の中を自由に歩かせるのはまだ難しいです。
人の流れもありますし、興味のある方向へ突然進んでしまう年齢。
双子がそれぞれ別方向へ歩き出したら、パパとママが2人いてもかなり大変です。
今回は「移動はベビーカー」と割り切りました。
そして持っていって正解だったのが、ヒップシート。
ずっとベビーカーに乗ってくれていれば良いのですが、当然途中でグズります。
そんなときに、さっと抱っこできるヒップシートがあるとかなり楽でした。
ベビーカー+抱っこできる装備。
歩き始めたばかりの双子とのお出かけでは、まだこの組み合わせが安心だと感じます。
楽しかったけれど、連休の遊園地は待ち時間も長い

遊園地そのものは、そこそこ楽しめました。
ただ、大満足だったかと言われると、そこまでではありません。
理由は単純で、人が多すぎました。
アトラクションに乗ろうと思えば待ち時間があり、食事も混雑。
5歳児だけなら「ちょっと並ぼうか」で済みますが、1歳双子が一緒だと待ち時間がそのまま負担になります。
眠くなったり、お腹が空いたり、ベビーカーから降りたくなったり。
大人だけなら気にならない20分、30分も、小さな子どもを3人連れているとかなり長く感じます。
とはいえ、家でYouTubeを見て終わる一日とはまったく違う経験になりました。
長男もいろいろな乗り物に乗れたし、双子もいつもと違う場所でたくさんの景色を見ることができました。
「とりあえず出かけてみる」のも悪くありません。
ただし、次はもう少し準備して行きます。
次のお出かけ前に確認したいこと

今回の反省から、次に少し遠出するときは、最低限これくらいは事前に確認しようと思っています。
- 子どもが食べられそうな飲食店やメニューがあるか
- 混雑した場合に持参した食事で対応できるか
- 授乳期間中なら授乳室があるか
- おむつ交換台や多目的トイレがどこにあるか
- ベビーカーで移動しやすい施設か
- 駐車場から入口までどのくらい歩くか
- 休憩できる場所があるか
遊園地や大型施設なら、こうした情報は公式ウェブサイトで事前に確認できることも多いです。
それでも分からない部分は、口コミや現地の写真を見ておくだけでも動きをイメージしやすくなります。
今回の我が家は、そこをほぼ何も見ずに出発しました。
子どもが1人なら何とかなることも、1歳双子+5歳児になると「何とかする」の難易度が一気に上がります。
特に食事・トイレ・授乳・ベビーカー移動あたりは、現地に着いてから困るとリカバリーが大変です。
年末の県外泊まりに向けた予行演習にはなった

実は我が家、年末に親戚の結婚式があり、家族5人で県外へ泊まりで出かける予定があります。
今回は日帰りで、車移動は片道約2時間。
それでも、荷物を準備して、子ども3人を車に乗せて、現地で食事をして、人混みの中を移動して、また車で帰ってくる。
一連の流れを経験できたという意味では、良い予行演習になりました。
泊まりとなれば、ここに着替えや寝る準備、翌日の荷物まで加わります。
今回の「昼ごはんどうする問題」だけでも、事前に経験できたのは大きかったかもしれません。
まとめ|思いつきのお出かけも楽しい。でも下調べはしておこう

今回、ほぼ思いつきで1歳双子と5歳の長男を連れて、車で約2時間の遊園地へ行ってみました。
準備不足で特に困ったのは、双子の昼食。
さらに、連休中の混雑では、食事もアトラクションも「待つ時間」が想像以上に大きな負担になることが分かりました。
それでも、家族でいつもと違う場所へ出かけたこと自体は良かったと思っています。
全部を完璧に準備しようとすると、今度は出かけるハードルが上がってしまいます。
だから我が家の場合は、「とりあえず出かけてみる」は残しつつ、食事・トイレ・授乳室・ベビーカーでの移動くらいは事前に確認する。
次からはそのくらいのバランスでやってみようと思います。
双子が歩けるようになって、お出かけできる場所も少しずつ増えてきました。
大変なのは間違いありませんが、家にいるだけではできない経験も増えていきます。
今回の反省を、次の家族5人のお出かけにしっかり生かしていきます。


