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育休・パパ育児

双子ママが集まったら「夫への不満」と「産後ドゥーラ」の話で盛り上がった件【双子育児リア

この記事を読むとわかること

  • 双子の会でリアルに語られた「双子育児あるある」の話
  • 各家庭で差がある、パパへの育児の任せ方・信頼度
  • 産後ドゥーラをはじめとした産後ケアサポートをどう使い倒すか

先日、我が家のママが地域の支援センターで開かれている「双子の会」に参加してきました。

私(パパ)は参加しておらず、帰宅後にママから話を聞いたのですが、これが面白かった。面白かったというか、「あー、うちだけじゃないんだな」と妙にホッとしたというか。

双子育児をしている家庭って、近所にそう何軒もあるわけじゃないんですよね。だから同じ境遇のママが集まる場は、情報交換の場でもあるし、ただただ話せるだけで気持ちが楽になる場所でもある。

今回はそのリポートを、パパ視点でお届けします。


どの家庭でも「夫の話」で盛り上がる

ママが帰ってきてすぐ言ったのが、「どこも夫の話で盛り上がるんだよね」でした。

「夫への不満ではなく?」と聞いたら、「まぁ、そういうことになるかな」と苦笑い。

双子の会に参加しているのは、主に育休中のママたち。月齢はバラバラで、生まれて間もないお子さんがいる家庭もあれば、もうすぐ1歳というご家庭もある。でも月齢に関係なく、話題が「夫の育児参加どうよ問題」になるのは共通しているらしいです。

よく聞く話として、育休を取ってくれてはいるものの、夜はまとまって寝たいからと夜間対応を避けるパパの話が出てきたりする。 「育休中なのに?」となりますよね。参加していたママたちも「それはちょっと……」という空気になったそうで。

一方で、「うちは昼間にパパが一人で見てくれているよ」とか「産後1ヶ月からネイルサロンにも友人とも自由に外出できてた」という話をするママもいて、その温度差たるや。

我が家のママがその「自由に外出してた」側の話をしたところ、参加していた他のママさんたちから、「え、パパに任せられるの?」「ちゃんとやってくれる?信頼できる?」という声が上がったそうです。

うちのママ曰く「ふつうに任せたんだけど」とのこと。ありがたい話です。パパとして、どうやら信頼してもらえているというのは正直うれしかった。


「パパに任せられるか」は家庭によって全然違う

この話を聞いて思ったのは、「パパへの信頼度」って本当に家庭によって違うんだなということです。

ひとくちに「育児に参加しているパパ」といっても、

  • 言われたことはやるけど、自分では動けない
  • 一人でひとりは見られるけど、双子同時はキツい
  • ワンオペで双子を見ながら家事もなんとかなる

といった段階があって、どこに位置するかはパパによってまちまち。

「信頼できるか」は単純な育児スキルの話だけじゃなくて、「何かあったときに判断できるか」「SOSを出せるか」も含まれると思います。

わが家で大きかったのは、双子が生まれる前のワンオペ経験

わが家でその土台になったのは、上の子が生後10か月で保育園に行き始め、ママが育休明けで復職したあとの生活だったと思います。

ママは夜勤ありの不定期シフト勤務。となると、パパがワンオペ対応せざるを得ない日が普通にあります。保育園のお迎え、ごはん、お風呂、寝かしつけ。体調不良が入ると予定は簡単に崩れます。それでも、その生活を双子が生まれるまでの約3年間、なんとか回してきました。

大変でしたが、この経験はかなり大きかったです。
双子が生まれたあとに急に育児スキルが爆発的に伸びたというより、もともと「ひとりでも回す」前提でやってきた時間が、そのまま効いている感じです。

信頼は、一回のファインプレーではなく積み重ね

たぶん、信頼って一回のファインプレーで得るものではなくて、地味な積み重ねでできていくものなんだと思います。

毎日ちょっとずつやる。任されたことだけでなく、自分で考えて動く。困ったときも「どうしよう」と止まるのではなく、その場でなんとかする。その繰り返しが、「任せても大丈夫」につながるのかなと思います。

パパが育休を取る意味のひとつは、ここにあるんじゃないかな、と改めて感じました。


双子家庭をつなぐ、もうひとつの共通点

話は変わって、ここからが「へえ」と思った部分です。

双子の会に参加していたママたちが、みんな同じ産後ケアサポートを使っていた。

うちの地域では、多胎家庭を対象に、一定時間まで無料で使える産後ケアサポートの制度があります。
よく利用しているのは産後ドゥーラと呼ばれる専門の支援者に来てもらえる仕組みで、家事代行や育児補助、離乳食の準備なども依頼できます。

こういった制度は自治体によって内容が異なりますが、「知っている家庭」と「知らずにいる家庭」でサポートの差が開きやすい領域でもあります。

双子の会で顔見知りになったママさん同士が「あのドゥーラさん、知ってる?」「そこ使ってるよ!」と話していて、思いがけないところで横のつながりができていたそうです。地域のサポートが、双子家庭同士をつなぐ接点になっているのは、なんだかいいなと思いました。


我が家の産後ドゥーラ活用術

せっかくなので、うちがどんなふうに使っているかも紹介します。

使う場面① 上の子が体調不良で保育園を休んだとき

4歳の長男が熱を出して保育園を休んだ日、双子のお世話と上の子の対応を同時にこなすのは本当に大変です。そういうとき、産後ドゥーラに来てもらい、上の子の相手をしてもらったり、家の中を整えてもらったりしています。

使う場面② 離乳食や食事のストック作り

離乳食を双子ぶん作るのは、単純に手間と量が倍以上。産後ドゥーラに来てもらって、離乳食のストックをまとめて作ってもらえるのはかなり助かっています。大人の食事のストックをお願いすることもあります。

使う場面③ 双子の通院・予防接種への付き添い

ベビーカーと抱っこ紐を総動員しても、一人での双子の通院はなかなかタフです。付き添いに来てもらうだけで、精神的にも体力的にもかなりラクになります。

今後使う予定の場面④ ママ復職後のパパのワンオペ時間帯サポート

ウチのママはもうすぐ職場に復帰します。シフトの都合で、どうしてもパパが一人で双子を見る時間帯が出てくる。そこにピンポイントで来てもらう計画を立てています。

産後ドゥーラや家事代行は「使い始めるとやめられない」という話をよく聞きますが、正直、それくらいありがたい存在です。


産後ケアサポートを使うときに知っておきたいこと

利用に際して、いくつか押さえておくといいポイントをまとめます。

制度の内容は自治体によって異なる
多胎家庭向けの産後ケアサポートは、住んでいる地域によって対象年齢、時間数、利用できるサービスの内容が違います。まず自分の住む自治体の窓口や子育て支援センターに問い合わせてみるのが一番早いです。

早めに登録・利用を始めるのがおすすめ
制度があっても使い方がわからないまま時間が経ってしまうことがあります。使えるうちに登録して、一度使ってみると流れがわかりやすい。

困ってから動くより、困る前に動く
これはサポート全般に言えることですが、「もう限界」になってからでは動き出しにくいです。少し余裕があるうちに、仕組みを整えておくのがいいと思います。


まとめ

双子の会でのやりとりを聞いて感じたのは、「みんな同じところで悩んでいる」ということと、「サポートをうまく使っている家庭は、積極的に情報を取りにいっている」ということです。

パパへの信頼は一日でできるものじゃないし、産後ケアサポートも知らなければ使えない。でもどちらも、少しずつ積み上げていけば、双子育児は確実にラクになっていくと実感しています。

ウチがたまたまうまく回っているわけじゃなくて、使えるものをちゃんと使っているだけ。それだけで全然違います。

双子家庭のパパ・ママの参考になれば嬉しいです。


こちらもおすすめ!

外部リンク

一般社団法人ドゥーラ協会
https://www.doulajapan.com/

こども家庭庁「多胎児支援のポイント」
https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/ff38becb-bbd1-41f3-a95e-3a22ddac09d8/3b18800f/20230401_policies_boshihoken_112.pdf

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