
生後6ヶ月(10月13日〜11月16日)を迎え、双子育児に新しい挑戦がやってきました。
離乳食のスタートです。
10月28日、小さじ1杯の10倍粥から始まった離乳食。「ちゃんと食べてくれるかな?」「アレルギーは大丈夫?」と不安だらけでしたが、双子は予想以上に順調に食べてくれました。
そして気づいたのは、授乳量が目に見えて減ったこと。5ヶ月目まで1日800ml前後飲んでいた双子が、6ヶ月目には700ml前後に。「離乳食だけじゃ足りないのでは?」と一瞬心配しましたが、データを見て納得。これは成長の証だったんです。
この記事では、生後6ヶ月(10月13日〜11月16日)の35日間の授乳・離乳食・排泄記録をもとに、離乳食デビューの喜びと不安、そして授乳量の変化を冷静に受け止められた理由をお伝えします。
双子育児、また新しいステージに入りました。
離乳食デビュー!小さじ1杯から始まった新しい挑戦

10月28日、記念すべき第一口
生後6ヶ月を過ぎた10月28日、ついに離乳食をスタートしました。
最初のメニュー:10倍粥 小さじ1
私たちの体験談:
小さじ1杯の10倍粥を、スプーンで慎重に双子の口に運びました。「嫌がるかな?」と思っていましたが、男の子も女の子も、口をもぐもぐ動かして飲み込んでくれました。その瞬間、夫婦で「食べた!」と大喜び。写真を撮りまくり、動画も撮り、祖父母にもすぐ報告しました。我が家では上の子以来、2度目の離乳食開始でしたが、それでも最初のひとくちは感動的でした。
離乳食を始めるにあたって、私たちが準備したものは以下の通りです。
【離乳食デビューの準備リスト】
- 離乳食用の小さなスプーン(シリコン製、2本)
- 小分け保存容器(冷凍用)
- ブレンダー(お粥や野菜をペースト状にする)
- エプロン(汚れ対策)
- お食事椅子(バンボベビーソファ)
離乳食開始前後の授乳量の変化
離乳食を始める前(10月13日〜27日)と、始めた後(10月28日〜11月16日)で、授乳量がどう変化したか見てみましょう。
【離乳食開始前後の授乳量(1日平均)】
| 期間 | 男の子 (ml) | 女の子 (ml) |
|---|---|---|
| 離乳食開始前 (10/13-27) | 約760 | 約790 |
| 離乳食開始後 (10/28-11/16) | 約690 | 約660 |
| 差 | -70ml | -130ml |
離乳食を始めてから、男の子は約70ml、女の子は約130mlの減少。これは、離乳食がミルクの一部を置き換え始めた証拠です。
授乳量が減った!データで見る変化と納得

5ヶ月目との比較で見える劇的な変化
5ヶ月目(9月8日〜10月12日)と6ヶ月目(10月13日〜11月16日)のデータを比較してみましょう。
【男の子の変化】
| 項目 | 5ヶ月目 | 6ヶ月目 | 変化 |
|---|---|---|---|
| 1日平均ミルク量 (ml) | 805.6 | 717.1 | -88.5ml ↓ |
| 1日平均ミルク回数 (回) | 5.9 | 4.2 | -1.7回 ↓ |
| 1回平均ミルク量 (ml) | 152.0 | 171.3 | +19.3ml ↑ |
| 1日平均離乳食回数 (回) | 0 | 0.6 | +0.6回 |
| 1日平均排泄回数 (回) | 1.4 | 2.0 | +0.6回 |
【女の子の変化】
| 項目 | 5ヶ月目 | 6ヶ月目 | 変化 |
|---|---|---|---|
| 1日平均ミルク量 (ml) | 903.1 | 711.2 | -191.9ml ↓ |
| 1日平均ミルク回数 (回) | 6.0 | 4.2 | -1.8回 ↓ |
| 1回平均ミルク量 (ml) | 148.9 | 170.9 | +22.0ml ↑ |
| 1日平均離乳食回数 (回) | 0 | 0.6 | +0.6回 |
| 1日平均排泄回数 (回) | 1.4 | 1.8 | +0.4回 |
データが示す「納得できる変化」
この数字を見たとき、最初は「授乳量が減りすぎでは?」と不安になりました。特に女の子は、5ヶ月目の903mlから711mlへと、約192mlも減少しています。
でも、データをじっくり見て、以下のことに気づきました。
1. 離乳食がミルクを置き換えている
離乳食が1日平均0.6回(期間後半は毎日1回)入ることで、その分のミルクが減るのは自然な流れ。10倍粥だけでなく、野菜や豆腐も加わっていけば、さらに栄養源が多様化します。
2. 1回のミルク量は過去最高
1日平均すると、男女ともにミルク1回あたり約170ml、これまでで最も多い量を飲めるようになりました。授乳回数が減っても、効率よく栄養を摂取できています。
3. 排泄回数は正常範囲
排泄回数に大きな問題はなく、むしろ離乳食開始後は少し増加傾向。消化機能も順調です。
私たちの体験談:
最初は「授乳量が減って大丈夫?」と心配でしたが、データを見て「離乳食が入った分、ミルクが減るのは当然だ」と納得できました。双子の体重も順調に増えていて、機嫌も良い。夜通し眠れる日々は変わらない。これらの事実があったからこそ、安心して離乳食を進められました。データを記録し続けてきて、本当に良かったと実感した瞬間です。
日別ミルク総量の推移グラフ
日別のミルク総量を折れ線グラフで見ると、離乳食開始の影響が見えてきます。
【6ヶ月目(10/13-11/16)日別ミルク授乳量(mL)の推移】

[6ヶ月目 日別ミルク授乳量の推移](画像1: 日別授乳量折れ線グラフ)
このグラフから読み取れるのは:
- 10月13日〜16日は高水準:離乳食開始前は、まだ800ml〜900ml台をキープ。
- 10月20日頃に大きく落ち込み:両児ともに600ml台に突入。離乳食準備期の一時的な変動と思われます。
- 10月28日以降、700ml前後で安定:離乳食開始後は、700ml前後で安定推移。離乳食と授乳のバランスが取れてきた証拠です。
- 男女の線が近い:5ヶ月目まで140mlの差があった男女の授乳量が、6ヶ月目はほぼ同じに。これも大きな変化です。
男女の授乳量がついに同じに!個性の変化

5ヶ月目まで圧倒的だった女の子の食欲が落ち着く
5ヶ月目まで、女の子の授乳量は男の子を大きく上回っていました。
【3ヶ月〜6ヶ月の授乳量推移】
| 月齢 | 男の子 (ml/日) | 女の子 (ml/日) | 差 |
|---|---|---|---|
| 3ヶ月目 | 841.8 | 769.3 | -72.5 |
| 4ヶ月目 | 697.7 | 815.2 | +117.5 |
| 5ヶ月目 | 763.1 | 903.1 | +140.0 |
| 6ヶ月目 | 717.1 | 711.2 | -5.9 |
5ヶ月目までは、女の子が男の子を140mlも上回っていました。ところが、6ヶ月目に入ると、その差はわずか6mlに。ほぼ同じです。
なぜ差が縮まったのか?
考えられる理由は以下の通りです。
- 女の子の成長スパートが一段落:5ヶ月目に見られた女の子の「食欲爆発」が落ち着き、安定期に入った。
- 男の子の1回量が増加:男の子の効率が上がり、少ない回数で必要量を確保できるようになった。
- 離乳食への適応の違い:女の子の方が離乳食の影響を大きく受け、ミルク量が減少した可能性。
ヒートマップで見る授乳パターンの変化
時間帯別の授乳・排泄記録をヒートマップで見てみましょう。
【男の子(B)授乳・排泄記録 ヒートマップ(10/13-11/16)】

[男の子(B)授乳・排泄記録 ヒートマップ](画像2: 男の子Bヒートマップ)
【女の子(G)授乳・排泄記録 ヒートマップ(10/13-11/16)】

[女の子(G)授乳・排泄記録 ヒートマップ](画像3: 女の子Gヒートマップ)
【ヒートマップから読み取れること】
- 夜間は引き続き真っ白:22時〜翌6時の夜間睡眠は完全に安定。離乳食が始まっても、夜通し寝る習慣は変わりません。
- 授乳時間帯の変化:5ヶ月目までは3時間ごとの規則正しいパターンでしたが、6ヶ月目は若干バラつきが出てきました。離乳食の時間が入ることで、授乳タイミングが調整されています。
- 緑色(ミルク+離乳食+排泄)の出現:女の子のヒートマップに、紫色(母乳+ミルク、今回はミルク+離乳食の意味)や緑色(ミルク+離乳食+排泄)のセルが出現。離乳食が生活リズムに組み込まれていることがわかります。
離乳食の進め方と新しい食材の導入

段階的に進めた離乳食スケジュール
離乳食は、焦らず段階的に進めることが大切です。私たちが実際に進めたスケジュールは以下の通りです。基本的には、365日の離乳食カレンダー(4年前の長男の時に使用したもの)に沿って進めていきます。
【離乳食スケジュール(10/28〜11/16)】
| 日付 | メニュー | ポイント |
|---|---|---|
| 10/28 | 10倍粥 小さじ1 | 初日! 緊張の第一口 |
| 10/29 | 10倍粥 小さじ1 | 順調に食べてくれた |
| 10/30〜11/3 | 10倍粥 小さじ2 | 量を少し増量 |
| 11/4 | 10倍粥 小さじ4+ かぼちゃさつまいもペースト 小さじ1 | 野菜デビュー! |
| 11/5〜11/7 | 10倍粥 小さじ4+ かぼちゃさつまいもペースト 小さじ1 | 野菜に慣れる |
| 11/8 | 10倍粥 小さじ4+ にんじんペースト 小さじ1 | 新しい野菜追加 |
| 11/9 | 10倍粥 小さじ4+ ほうれん草ペースト 小さじ1 | さらに新しい野菜 |
| 11/11〜 | 10倍粥 小さじ5+ 豆腐 小さじ1+ 野菜ペースト | たんぱく質デビュー! |
| 11/14〜 | 10倍粥 小さじ5+ 白身魚ペースト 小さじ1+ 野菜ペースト | 白身魚デビュー! |
離乳食を進める上で気をつけたこと
離乳食を進める上で、私たちが気をつけたポイントは以下の通りです。
【離乳食の注意ポイント】
- 1日1回、午前中に:アレルギー反応が出た場合、病院に駆け込める時間帯を選びました。
- 新しい食材は1つずつ:アレルギーの原因を特定しやすくするため、新しい食材は1日1種類ずつ。
- 小さじ1から始める:どんな食材も、最初は小さじ1から。双子の様子を見ながら増量。
- 無理強いしない:嫌がる日もあります。そんな日は無理せず、翌日再チャレンジ。
- 記録をつける:何を・いつ・どれだけ食べたかを記録。アレルギー対策にも役立ちます。
私たちの体験談:
11月4日、初めてかぼちゃさつまいもペーストを与えたとき、女の子が「うっ」という顔をしました。「嫌い?」と心配しましたが、2口目からは普通に食べてくれました。赤ちゃんにとって、初めての味は驚きの連続なんだと実感。男の子は最初から喜んで食べてくれて、個性の違いを感じました。
まとめ:離乳食という新しい楽しみ

生後6ヶ月の双子育児は、「離乳食デビュー」という新しい挑戦の連続でした。
授乳量が減ったことで一瞬不安になりましたが、データを見て「これは成長の証だ」と納得できました。離乳食がミルクを置き換え始め、双子は新しい栄養源を得ています。そして何より、夜通し眠れる生活は変わらず、親の心の余裕も保たれています。
離乳食という新しい楽しみが加わった双子育児。小さじ1杯のお粥から始まり、野菜、豆腐、白身魚へと広がる食の世界。双子が「もぐもぐ」と口を動かす姿を見るたびに、「大きくなったな」と実感します。
まだまだ試行錯誤の日々ですが、6ヶ月目にして確実に言えることがあります。
「双子育児、新しいステージに入った。そして、それが楽しい。」
この記事を読んでいる、これから離乳食を始めるパパ・ママへ。最初は不安だらけですが、焦らず、双子のペースで進めれば大丈夫です。そして、授乳量が減っても、データを見て冷静に判断してください。
新しい食の世界への扉が、もうすぐ開きます。
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