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双子育児ノウハウ

生後9か月頃の双子の夜泣き対策。我が家で試した寝室分離2パターンの実録

この記事を読むと、以下のことがわかります。

  • 生後9ヶ月頃の双子(特に男の子)の夜泣きと寝かしつけのリアルな現状
  • 睡眠不足のママを救う「パパと別室睡眠作戦」の具体的な2つのパターン
  • パパが仕事と夜間育児を両立するためのマイルールと今後の課題

生後9か月くらいまでは、お風呂のあとにミルクを飲ませれば、そのまますんなり寝てくれる日もそれなりにありました。

ところが最近は、双子の男の子の夜泣きが一段階レベルアップ。しかも寝る前からもう落ち着かない。

ハイハイで動き回る、つかまり立ちして戻れなくなって泣く、ようやく寝たと思ったら2時間おきに「ふぎゃー」と起きる。なかなか見事なコンボです。

女の子のほうも夜泣きがまったくないわけではありません。ただ、今のところ「大変だけどまだ何とかなる」くらい。

一方で男の子のほうは、こちらの睡眠を遠慮なく細切れにしてきます。しかも我が家には4歳の長男もいるので、20時から21時あたりは上の子の寝かしつけも同時進行。お風呂上がりから一気に家の中がカオスになります。

結論から言うと、我が家では寝室を分ける方法がかなり有効でした。万能ではありませんし、どの家庭にもそのまま当てはまるとは思っていません。

それでも「ママが少しでもまとまって眠れる」だけで、翌日の空気がかなり違います。

この記事では、双子の夜泣き対策として我が家が試した寝室分離の2パターンと、実際に感じたメリット・注意点を書いてみます。

生後9か月頃から、双子の夜が急にしんどくなった

お風呂上がりに寝なくなった

これまでは、お風呂に入ってミルクを飲んで、その流れで寝る。ざっくりそんな感じで回っていました。

もちろん毎日完璧ではありませんが、「今日はこのまま寝てくれそう」という希望は持てていたんです。

ところが、生後9か月に入ったあたりから様子が変わりました。お風呂上がりでもテンションが高い。寝るどころか、ここから第二部スタートですみたいな顔をしています。

特に双子の男の子は、眠いはずなのに動きたい気持ちが勝つのか、ハイハイで移動してはつかまり立ち。しかも自分で戻れず、そこで泣く。

こっちは「寝る前に泣くくらいなら、先に寝ませんか」と言いたくなります。

上の子の寝かしつけも重なって20時台が混む

双子だけならまだしも、わが家には4歳の長男もいます。長男は長男で眠る準備が必要ですし、急に「お茶飲みたい」「もう一回トイレ」「この絵本読んで」が始まることもあります。

子どもとしては通常営業。親としては、夜の交通整理が追いつきません。

双子の片方を抱っこしながら、もう片方の動きを止めて、長男の寝かしつけも進める。気づけば20時から21時が一日の中でもっとも忙しい時間帯になっていました。

静かな寝かしつけというより、やや本気の現場です。

寝かしつけドライブもやってみたけれど、毎回うまくはいかなかった

車では寝る。でも降ろすと起きる

あまりにも寝ない日は、寝かしつけドライブに出ることもありました。車に乗ると、不思議と眠るんですよね。「これはいける」と思うわけです。親は毎回、うっすら期待します。今日こそは成功するのではないか、と。

ただ、現実はなかなか厳しい。車で寝たとしても、降ろすタイミングで目が開くことがあるんです。そっと、静かに、気配を消してチャイルドシートから移したつもりでも、ぱちっ。

こちらの努力をちゃんと感じ取っているかのように起きます。
しかも布団に入れても、そのまま寝直してくれるとは限りません。

親の体力を削るわりに成功率は読めない

ドライブ寝かしつけは、うまくハマる日もあります。でも、毎回の必勝法にはならなかった。眠ってくれれば助かる一方で、失敗したときの疲労感が大きいんです。

外に出るだけでも手間がかかるし、帰宅してからまた寝かしつけの続きになると、精神的にもなかなかきます。

「もう寝たはずなのに、結局寝ない」という流れは、地味ですがかなりしんどいです。夜泣きで起こされる前に、まず寝かしつけの時点で体力を削られる。この状態が続くと、日中ワンオペで回しているママの負担が本当に大きくなります。

試した寝室分離は2パターン

ここで出てきたのが、寝室を分ける方法でした。狙いはひとつです。家族全員が完璧に眠ることではなく、せめて誰かひとりでもしっかり休める形を作ること。 これだけでも翌日の余裕がかなり違いました。

パターン1:パパと男の子だけ寝室で寝る

ひとつ目は、夜泣きが強い男の子とパパが寝室へ行くパターンです。ママ、長男、女の子はこれまで通りリビングのファミリーマットレスで寝ます。

この方法のいちばんのメリットは、夜泣きの中心になりやすい子を切り分けられることでした。男の子が起きても、ママと女の子、長男まで一緒に起こさずに済む日があります。特にママの睡眠を守りやすいのが大きいです。

平日はこのパターンを使うことが多いです。私自身、朝はあまり強くないのですが、細切れ睡眠でも何とか仕事には行けるタイプです。もちろん平気というわけではありません。

ただ、ママの睡眠不足のほうが翌日に響きやすいので、役割分担としては回しやすい形でした。

パターン2:ママだけ寝室で寝る

もうひとつは、ママだけ寝室で寝るパターンです。パパと双子、長男はリビング側で寝ます。これは主に週末に使うことが多く、目的はかなりシンプルです。ママにまとめて休んでもらうこと。

この方法は、実際かなり効果がありました。ママがしっかり寝られるだけで、翌日の表情が違います。育児は一晩で全部解決しませんが、「昨日は眠れた」というだけで気持ちが持ち直すことはあります。

一人で寝室に向かう時のママは、嬉しそうに「Nintendo Switch 2」を片手に寝室へ消えていきます。休む気満々で良いと思います。ちゃんと休める人がいることは、家の平和に直結します。

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わが家のルールは「24時までに起きたら別室スタート」

寝室分離をやるにあたって、わが家ではひとつルールを決めています。それが、男の子が24時までに一度でも夜泣きで起きたら、パパと別室パターンを始めるというものです。

逆に、24時を過ぎてからの夜泣きは、もう夫婦で頑張る方向です。深夜に大移動を始めると、それはそれで全員の睡眠が崩れやすいからです。

このルールにしてから、「今日はどうする?」を毎回ゼロから相談しなくてよくなりました。夜は判断力も落ちるので、先に決めておくのは地味に助かります。

今のところ、この別室作戦を使うのは週に2回か3回くらいです。毎日ではありません。でも、その数回があるだけで、ママの回復具合も、家全体の空気もかなり違うと感じています。

この方法が合いやすい家庭、合いにくい家庭

パパが「細切れ睡眠でも平気なタイプ」だから成立する?

正直なところ、この別室作戦が成立しているのは、パパである私が「細切れ睡眠でも比較的平気なタイプ」だからかもしれません。

もちろん、細切れ睡眠が全く辛くないわけではありませんが、翌日の仕事に大きな支障をきたすほどではありません。何時間寝たところで朝起きるのがキツイのはいつものこと。なんとか乗り切れています。

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もしパパがしっかり寝ないとダメなタイプであれば、この作戦の運用は難しいかもしれません。各家庭の状況に合わせて、柔軟に調整することが大切です。

大事だったのは、ママを連続で寝かせる発想

ただ、ひとつ確実に言えるのは、家族全員が均等につらい状態より、誰かひとりでもしっかり眠れる形のほうが回りやすいということでした。特に日中ワンオペが多いなら、夜にまとまって休める時間は想像以上に大事です。

夜泣き対策というと、赤ちゃんをどう寝かせるかに意識が向きがちです。でも実際には、親がどう倒れないように回すかも同じくらい大切でした。

今の課題は、寝室の乾燥対策

ひとつ問題があるとすれば、寝室がやや乾燥しやすいことです。別室で寝る形そのものは機能していても、寝る環境が快適とは言い切れません。夜中に起きやすい時期だからこそ、室温や湿度のような環境面も無視できないなと感じています。

そのため、今は加湿器の追加も検討中です。夜泣き対策というと気合いや根性の話になりがちですが、実際は部屋の環境を整えるのも大事。

既に2台稼働している定番加湿器の追加購入を検討中。

まとめ

双子の夜泣きが激しくなってくると、「どうやって寝かせるか」だけでは乗り切れない日があります。我が家では、生後9か月頃から特に男の子の夜泣きがつらくなり、寝室を分ける方法を試しました。

やってみて感じたのは、完璧な方法を探すより、その家族に合った分担を作ることのほうが大事だということ。

「どうすれば少しでも長く眠れるか」「どうすればお互いの負担を減らせるか」を夫婦で話し合い、我が家の別室作戦のように色々なパターンを試行錯誤していくプロセスが、多胎育児には欠かせないと実感しています。

パパと男の子だけ寝室に行く日。ママだけ寝室でしっかり休む日。そんなふうに少し形を変えるだけでも、夜のしんどさが全部ではないにしても、少し和らぐ。

夜泣きの正解は、たぶん家庭ごとに違います。でも、もし今まさに夜がつらくて、家族みんなで消耗しているなら、「寝室を分ける」という選択肢は一度試してみる価値があるかもしれません。


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外部リンク案

日本小児科学会「乳児の安全な睡眠環境の確保について」
https://www.jpeds.or.jp/modules/guidelines/index.php?content_id=160

こども家庭庁「未就学児の睡眠指針」
http://childsleep.org/guideline/wp-content/uploads/%E6%9C%AA%E5%B0%B1%E5%AD%A6%E5%85%90%E3%81%AE%E7%9D%A1%E7%9C%A0%E6%8C%87%E9%87%9D.pdf

厚生労働省 e-ヘルスネット「こどもの睡眠」
https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/heart/k-02-007

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