
双子育児、ほんとに時間との戦いです。
ミルク、おむつ替え、寝かしつけ。気づいたら一日終わってて、「自分の時間?そんなもんあったっけ?」って感じじゃないですか。
結論から言っちゃうと、「人の手をかけない」「機械に頼る」って割り切って家事の時間を短縮することで、忙しい双子育児の中でも時間は作れます。
私も育休中は「これがなかったら詰んでたかも」って本気で思ってました。
この記事では、我が家で活躍中の「新・三種の神器」と、これから欲しいアイテム、そして家事を楽にする心構えを40代パパ目線でお届けします。読めばきっと「もっと楽していいんだ!」って思えるはず。
双子育児の救世主!我が家の「新・三種の神器」活用術
双子育児を乗り切るのに、我が家では現代の「三種の神器」とも言える家電が大活躍しています。
正直、これらがなかったら今の生活は成り立ってません。
日立のビッグドラム(BD-SX110E):洗濯から乾燥までボタン一つで完結

まず一つ目は、ドラム式洗濯乾燥機。 我が家では日立の「ビッグドラム(BD-SX110E)」を使っています。
購入したのは長男が生まれるよりも前の2020年。ちょうどコロナ禍で一人10万円の特別定額給付金が出た時ですね。 ママと2人分、合わせて20万円を握りしめて家電量販店に走りました。
本当はパナソニックのキューブルとか、おしゃれなモデルにも憧れたんですが、高すぎて手が出なかった。
結局、予算と機能のバランスで日立を選びました。
「汚れ落ち」とか「縮み」とか、正直どうでもいい
ドラム式洗濯機について調べると、「縦型より汚れ落ちが悪い」とか「乾燥かけると服が縮む」といったネガティブな意見を目にしますよね。 私も買う前は気にしていました。でも実際に使ってみて思うのは、
「そんなことより、干さなくていいメリットがデカすぎる!!」
これに尽きます。 洗濯終わったものを放り出して、ハンガーにかけて干す(我が家は基本室内干し)。乾いたらハンガーから外す。 この一連の作業が「ボタンひとつ」で消滅するんです。この感動は、何にも代えがたい。
我が家の「ビッグドラム」運用ルール
もちろん、全部が全部乾燥機OKなわけではありません。我が家ではこんな感じで運用しています。
- 乾燥OK軍: 肌着、下着、パジャマ、タオル。これらは基本的にユニクロなど「乾燥しても平気な(もしくは諦めがつく)」ものを選んでいます。
- 乾燥NG軍: ママのおしゃれ着、縮むと困るニット類、長男+双子の子供服。
乾燥NG軍だけ選り分けて、それだけは手干しします。でも、タオルや肌着がないだけで洗濯物の量は激減するので、手干しの手間なんて微々たるものです。
これから買うなら、私が使っているモデルの後継機、「BD-SX130」シリーズあたりがおすすめです。 最新モデルは「らくメンテ」という機能がついていて、乾燥フィルターの掃除頻度が減っているらしいです。正直、うらやましい。 (我が家のは毎回フィルターのホコリを取らないといけないので、そこだけが唯一の手間です)
リンナイのフロントオープン型食洗機:食器選びの基準は「食洗機対応」
二つ目は、ビルトイン食洗機。 我が家はリンナイの「フロントオープンタイプ」を採用しています。
家を建てる時、インスタグラムでよく見る「ミーレ(Miele)」や「ボッシュ(Bosch)」といった海外製の巨大食洗機に憧れました。 フロントオープンで、お鍋も余裕で入るあれです。 でも、見積もりを見て白目になりました。高すぎる。予算オーバーもいいところです。
そこで出会ったのが、国産で唯一(当時)フロントオープンを作っていたリンナイでした。
「フロントオープン」は正義
食洗機には「引き出し式(スライドオープン)」と「前開き式(フロントオープン)」がありますが、絶対にフロントオープンをおすすめします。 カゴをガバッと引き出せるので、上下段どこにでも食器が入れやすいし、何より容量が段違いです。
「国産は洗浄力が弱い」なんて噂も聞きますが、我が家では全く不満ありません。 カレーのお皿も、納豆のネバネバも、さっと流す程度の予洗いでピカピカになります。
食器選びの基準が変わる
食洗機を導入してからは、食器を買う時の基準が完全に変わりました。 「デザインがいいか」よりも「食洗機対応か」が最優先。
どうしても気に入ったデザインが食洗機NGだったら、そこは仕方なく手洗い。量は洗い物の中のごく一部なので苦にはなりません。
逆に言えば、食洗機対応の食器で揃えてしまえば、食後の片付けは「パズルをしてスイッチを押すだけ」。 双子が離乳食をひっくり返して絶望的な気持ちになっても、「まあ、後で食洗機が洗ってくれるしな」と思えば心の余裕が違います。
これから導入するなら、2024年にモデルチェンジしたばかりの「RSW-F403C」シリーズが良いですね。食器カゴのツメが改良されて、どんぶりや深皿がもっと入れやすくなっているそうです。
ECOVACSのDEEBOT:アプリ設定で賢く掃除、でもゴミ吸引音には注意

三つ目は、ロボット掃除機。 我が家では「ECOVACS(エコバックス)」の「DEEBOT(ディーボット)」が走り回っています。
ルンバも有名ですが、当時「水拭きも同時にできる」という点とコスパの良さでECOVACSを選びました。
アプリは癖があるけど、床はピカピカ
正直に言うと、専用アプリの使い勝手はちょっと分かりにくいです(笑)。 でも、一度設定してしまえばこっちのもの。 「ここは入っちゃダメ」という禁止エリアを設定したり、掃除する部屋を指定したり、機能としては過不足ありません。
子供がいると、どうしても食べこぼしや砂、謎のゴミで床がザラザラになりがちです。 でも、DEEBOTが出動すれば、掃除機がけと水拭きを一気にやってくれる。 裸足で歩いた時のフローリングのサラサラ感。これは一度味わうと戻れません。
唯一の弱点「ゴミ収集音」問題
ただ一つ、注意点があります。 最近のロボット掃除機は、掃除が終わるとステーションに戻って、本体に溜まったゴミをステーションの紙パックに「ズゴーッ!!」と吸い上げる機能がついているものが多いです。
これが結構うるさい。 うっかり双子がお昼寝している時に掃除を終わらせてしまうと、「ズゴーッ!!」→「ビクッ!!(双子起床)」→「オギャー!!」 という地獄のコンボが決まります。
なので、掃除開始のタイミングはしっかり見計らう必要があります。 最新の「DEEBOT T50 OMNI」や「X8 PRO」などは、静音性も向上しているみたいですが、それでも「ゴミ収集音」だけは要注意です。
導入すればよかった「後悔」と「検討中」の+α
ここまでは「持っていてよかったもの」ですが、ここからは「なくて後悔しているもの」と「これから絶対買うもの」の話です。
【後悔】スロップシンク(泥汚れ専用の流し)
家を建てる時、予算調整のために仕分け対象になって消えた「スロップシンク」。
当時は「なくてもなんとかなるっしょ」って思ってたけど、上の子に加えて双子という予定外に子供が増えた今は、 猛烈に後悔しています。
4歳の長男が保育園から帰ってくると、靴もズボンも、なぜか泥だらけ。 双子のカバーオールも、吐き戻しやうんち漏れでドロドロ。 これを洗面所の真っ白な洗面ボウルで洗うの、精神衛生上よくないんですよね。 オキシ漬けするにも場所を取るし、砂が詰まらないか心配だし。
これからお家を建てる予定があるなら、スロップシンクは、絶対に付けてください。 子供が小さいうち、特に男の子がいるなら、それは「贅沢品」ではなく「必需品」です。
【検討中】靴専用ミニ洗濯機「靴洗いま専科3」
スロップシンクがない我が家の救世主になりそうなのが、今一番欲しい家電。 サンコーから出ている「靴専用ミニ洗濯機」です。
これ、すごくないですか? 普通のバケツみたいな見た目なんですが、中にブラシがついていて、靴を放り込むだけでガシガシ洗ってくれるんです。 しかも、2025年2月に最新モデルの「靴洗いま専科3」が出たばかり!
長男のスニーカーを毎週末タワシでゴシゴシ洗うのが、地味に(いや派手に)苦痛。 これから双子が歩き出して保育園に通い始めたら、毎週洗う靴が「3人分」になる計算です。絶対に無理。
1万4000円くらいで週末のあの苦行から解放されるなら、安いもんだと思いませんか?
これじゃなくても似たような商品は いずれポチる予定なので、導入したら詳しくレビューします!
家事を楽にするための「心構え」と「やめること」

ここまで我が家の時短家電や欲しいアイテムを紹介してきたけど、一番大事なのは家電に頼る以前の「心構え」だと思ってます。
「こうあるべき」というこだわりを捨てる
家事って「こうあるべき」みたいな固定観念やこだわりがつきものですよね。「掃除は毎日隅々まで」とか「洗濯物は手洗いして丁寧に干す」とか。
もちろん素晴らしいことだけど、双子育児みたいな特殊な状況では、そのこだわりが自分を苦しめる原因になることも。
私も以前は「洗濯物はこう干すべき」とか「食器はこう洗うべき」みたいなこだわりがあったけど、長男と双子の育児を通して少しずつ手放していきました。
完璧を目指すんじゃなくて、「最低限のラインをクリアできればOK」って考え方にシフト。そしたら心にゆとりが生まれて、家事全体が楽になった。
家電選ぶ時も、スペック表を睨めっこして100点の正解を探すより、「まあ、SONYが好きだからこれでいいか」くらいの直感と愛着で選んだっていいんです。
まずは「楽になるか」を最優先に考えるのが大事。
機械ができることは機械に任せ、人間は「余裕」を作ることに専念する
今の家電、マジで賢いです。ドラム式洗濯乾燥機、食洗機、ロボット掃除機。人間がやってた家事の多くを、高い精度でこなしてくれる。そんな機械の力を最大限に活用すべき。
「なるべく人の手をかけない」「必要ないならやらない」「機械でできるものはやってもらう」
これが、我が家の家事のモットー。機械に任せられることは徹底的に任せて、そこで生まれた時間や体力、精神的な余裕を、子供たちと遊んだり、夫婦で話したり、自分の休息に充てる。
これが忙しい双子育児を楽しく乗り切る秘訣だと信じてます。
まとめ:時間は「買う」時代です

今回は、双子育児と家事を両立させるための「三種の神器」について紹介しました。
- 日立 ビッグドラム: 干す手間をゼロにする最強の時短家電。
- リンナイ 食洗機: フロントオープンなら予洗いなしでガンガン洗える。
- ECOVACS DEEBOT: 床掃除から解放される快感(音には注意)。
- 靴洗いま専科3: 泥汚れとの戦いに終止符を打つ秘密兵器。
これらは決して安い買い物ではありませんが、これから数年間の「自分たちの時間」と「心の余裕」を買うと思えば、間違いなく最高の投資になります。
各家庭で事情も考え方も様々だけど、楽できるところはとことん楽する方向に行った方が、結果的に家族みんなが笑顔で過ごせる時間が増えるはず。
完璧な家事を目指すより、家族の笑顔を増やすことを優先して、あなたなりの「楽する育児」を見つけてくださいね。


